~読んできた本の足跡~

~のんびりまったり日々読書~アニメや雑談も~

短編集

井上夢人さんの「あわせ鏡に飛び込んで」を読んでみた 感想

今回紹介するのは井上夢人さんの「あわせ鏡に飛び込んで」です。生活の中に潜む恐怖を読んで涼しくなろう!表題作「あわせ鏡に飛び込んで」を含む短編集。

有栖川有栖さんの「白い兎が逃げる」を読んでみた 感想

今回紹介するのは有栖川有栖さんの「白い兎が逃げる」です。お馴染みの火村&アリスが活躍する短編集。表題作『白い兎が逃げる』を含む全四篇から構成されるミステリー。

有栖川有栖さんの「英国庭園の謎」を読んでみた 感想

今回紹介するのは有栖川有栖さんの「英国庭園の謎」です。お馴染みの火村&アリスが活躍する短編集。表題作『英国庭園の謎』を含む全六篇から構成される国名シリーズ第四弾!

有栖川有栖さんの「ブラジル蝶の謎」を読んでみた 感想

今回紹介するのは有栖川有栖さんの「ブラジル蝶の謎」です。お馴染みの火村&アリスが活躍する短編集。表題作『ブラジル蝶の謎』を含む全六篇から構成される国名シリーズ第三弾!

有栖川有栖さんの「ロシア紅茶の謎」を読んでみた 感想

今回紹介するのは有栖川有栖さんの「ロシア紅茶の謎」です。表題作「ロシア紅茶の謎」を含む六編から構成された本格ミステリーに火村&アリスが挑む「国名シリーズ」第一弾!

井上ひさしさんの「十二人の手紙」を読んでみた ネタバレ/感想

今回紹介するのは井上ひさしさんの「十二人の手紙」です。手紙形式で物語が描かれている短編集。多彩な仕掛けや趣向が随所に施されており、手紙ならではの良さを読者は認識するであろう作品である。

住野よるさんの「麦本三歩の好きなもの」を読んでみた ネタバレあり/感想

今回紹介するのは住野よるさんの「麦本三歩の好きなもの」です。麦本三歩の愛おしい日常を描いた短編集。特別なことは起きない平凡の毎日だが、共感する面も多々あり、思わず応援したくなることでしょう。

東野圭吾さんの「恋のゴンドラ」を読んでみた ネタバレあり/感想

今回紹介するのは東野圭吾さんの「恋のゴンドラ」です。スキー場を舞台とした恋愛コメディ小説。恋と笑いがいっぺんに楽しめる連作短編集になってます!

東野圭吾さんの「あの頃の誰か」を読んでみた 感想

今回紹介するのは東野圭吾さんの「あの頃の誰か」です。あの頃のあなただったかも知れない誰かを描いた短編集。名作「秘密」の原型となった「さよなら『お父さん』」を含む八篇が収録されています!

髙森美由紀さんの「ペットシッターちいさなあしあと」を読んでみた 感想

今回紹介するのは髙森美由紀さんの「ペットシッターちいさなあしあと」です。死期をにおいで正確に予知して、最後を看取るペットシッター「ちいさなあしあと」。依頼された大切な家族との別れには、それぞれの物語があった。

西澤保彦さんの「夢の迷い路」を読んでみた 感想

今回紹介するのは西澤保彦さんの「夢の迷い路」です。日柳さんと柚木崎くん。またはエミールとユッキーコンビ。変わり同士の活躍をお送りするシリーズ第二弾です!

米澤穂信さんの「Iの悲劇」を読んでみた ネタバレあり/感想

今回紹介するのは米澤穂信さんの「Iの悲劇」です。無人となり荒れ果てた集落に新たな移住者を募り、再生させるプロジェクトが発足された。希望した移住者をサポートする、わずか三名の「甦り課」は、次々と発生する謎や問題解決に追われて今日も忙しい。

大倉崇裕さんの「福家警部補の挨拶」を読んでみた 感想

今回紹介するのは大倉崇裕さんの「福家警部補の挨拶」です。刑事コロンボや古畑任三郎などと同様に犯人を明かしてからスタートする倒叙ミステリー。小柄で刑事に見えない福家警部補が鋭い観察力を駆使して犯人を追い詰めていく。福家警部補シリーズ第一弾!

東野圭吾さんの「魔力の胎動」を読んでみた 感想

今回紹介するのは東野圭吾さんの「魔力の胎動」です。全五章から構成された短編集。ラプラスの魔女の前日譚でもある。

鳥飼否宇さんの「死と砂時計」を読んでみた 感想

今回紹介するのは鳥飼否宇さんの「死と砂時計」です。世界各国から集められた死刑囚を収容するジャリーミスタン終末監獄を舞台に、死刑囚の青年と老人が遭遇する、摩訶不思議な事件を短編集でまとめられたミステリー。

倉知淳さんの「皇帝と拳銃と」を読んでみた 感想

今回紹介するのは倉知淳さんの「皇帝と拳銃と」です。死神のような風貌とイケメン刑事コンビが活躍する叙述ミステリー短編集になります。全四編を収録。

歌野晶午さんの「密室殺人ゲーム王手飛車取り」を読んでみた 少々ネタバレあり/感想

今回紹介するのは歌野晶午さんの「密室殺人ゲーム王手飛車取り」インターネット上に集まって推理ゲームを楽しむ五人。しかし、彼らが行っているのはただの推理ゲームではない。ここで語られる事件はすべて現実世界で発生したもので、出題者の手によって実行…

桜木紫乃さんの「ホテルローヤル」を読んでみた 感想

今回紹介するのは桜木紫乃さんの「ホテルローヤル」です。今は役目を終えてひっそりと佇んているラブホテル「ホテルローヤル」とそこに関わっていた者たちの歴史を辿っていく連作短編集。

東野圭吾さんの「探偵俱楽部」を読んでみた 感想

今回紹介するのは東野圭吾さんの「探偵俱楽部」です。富裕層を対象としたVIP専用の会員制調査機関『探偵俱楽部』が事件を解決していく短編集。

青崎有吾さんの「早朝始発の殺風景」を読んでみた 感想

今回紹介するのは青崎有吾さんの「早朝始発の殺風景」です。気まずさやぎこちなさでお送りする青春劇。5つのストーリで完成された連作短編集になります。

貫井徳郎さんの「被害者は誰?」を読んでみた 感想

今回紹介するのは貫井徳郎さんの「被害者は誰?」です。豪邸に埋められた白骨死体は誰だ?表題作を含む四編から構成された短編集です。安楽椅子探偵・吉祥院慶彦の華麗なる推理をご覧あれ!

木元哉多さんの「閻魔堂沙羅の推理奇譚 落ちる天使の謎」を読んでみた 感想

今回紹介するのは木元哉多さんの「閻魔堂沙羅の推理奇譚 落ちる天使の謎」です。閻魔大王の娘である沙羅との勝負に勝てば蘇るが、負ければ地獄行き。生死を賭けた推理ゲームシリーズ第五弾です!

木元哉多さんの「閻魔堂沙羅の推理奇譚 点と線の推理ゲーム」を読んでみた 感想

今回紹介するのは木元哉多さんの「閻魔堂沙羅の推理奇譚 点と線の推理ゲーム」です。閻魔大王の娘である沙羅との勝負に勝てば蘇るが、負ければ地獄行き。生死を賭けた推理ゲームシリーズ第四弾です!今作では沙羅からの挑戦状と題して、犯人あて企画が実施さ…

この青春は最高峰!川澄浩平さんの「探偵は教室にいない」を読んでみた 感想

今回紹介するのは川澄浩平さんの「探偵は教室にいない」です。北海道を舞台とした中学生の日常の謎を描いた作品。第28回鮎川哲也賞受賞作です。

大倉崇裕さんの「三人目の幽霊」を読んでみた 感想

今回紹介するのは大倉崇裕さんの「三人目の幽霊」です。落語に関わる謎を編集長と新米女性編集者が解き明かしていく短編集。

八木圭一さんの「手がかりは一皿の中に」を読んでみた 感想

今回紹介するのは八木圭一さんの「手がかりは一皿の中に」です。事件解決のカギは食にあり!食って食って食いまくる美食探偵ここに誕生です!

蒼井碧さんの「オーパーツ死を招く至宝」を読んでみた 感想

今回紹介するのは蒼井碧さんの「オーパーツ死を招く至宝」です。第16回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作品。オーパーツ鑑定士と貧乏大学生の瓜二つコンビの活躍をご覧あれ!

岡崎琢磨さんの「病弱探偵 謎は彼女の特効薬」を読んでみた 感想

今回紹介するのは岡崎琢磨さんの「病弱探偵 謎は彼女の特効薬」です。病弱でベットの上が特等席の幼なじみのために今日も日常の謎を手見上げにお見舞いへ行く僕。彼女が元気になるのは薬ではなく謎!

木元哉多さんの「閻魔堂沙羅の推理奇譚」を読んでみた 感想

今回紹介するのは木元哉多さんの「閻魔堂沙羅の推理奇譚」です。閻魔大王の娘である沙羅との勝負に勝てば蘇るが、負ければ地獄行き。生死を賭けた推理ゲームが幕を開ける!

似鳥鶏さんの「叙述トリック短編集」を読んでみた 感想

今回紹介するのは似鳥鶏さんの「叙述トリック短編集」です。この短編集はすべての章で叙述トリックが使われていますと堂々と宣言しているので期待が高まり、挑戦してみたくなるので早速読んでいきましょう。