~読んできた本の足跡~

~のんびりまったり日々読書~アニメや雑談も~

2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧

織守きょうやさんの「記憶屋」を読んでみた 感想

今回紹介するのは織守きょうやさんの「記憶屋」です。忘れたい記憶を消してくれるという都市伝説にもなっている「記憶屋」の正体を探す物語。記憶を消すのは、悪なのか正義なのか。

堂場瞬一さんの「アナザーフェイス」を読んでみた 感想

今回紹介するのは堂場瞬一さんの「アナザーフェイス」です。息子と二人暮らし、シングルファザーとして育児と仕事を両立するお父さんが活躍。 警察小説ですが読みやすく、おススメです。

畑野智美さんの「家と庭」を読んでみた 感想

今回紹介するのは畑野智美さんの「家と庭」です。予備知識なしで表紙に釣られて読み始めた本です。

早坂吝さんの「〇〇〇〇〇〇〇〇殺人事件」を読んでみた 感想

今回紹介するのは早坂吝さんの「〇〇〇〇〇〇〇〇殺人事件」です。犯人ではなくタイトルを当てる珍しい小説です。講談社ノベルスの表紙に釣られてのは内緒。

島田荘司さんの「異邦の騎士」を読んでみた 感想

今回紹介するのは島田荘司さんの「異邦の騎士」です。御手洗潔シリーズ第三弾。時系列的にはこれが一番目ですね。御手洗さんと石岡君の出会いが描かれています。読む順番としては、発行順に読むことをおススメします。

住野よるさんの「また、同じ夢を見ていた」を読んでみた 感想

今回紹介するのは住野よるさんの「また、同じ夢を見ていた」です。『君の膵臓をたべたい』の作者ですね。魅了されて人も多いのではないでしょうか。今回は「幸せとは何か」がテーマ。考えていきましょう。 最近文庫本が発売されたみたいです。この機会にぜひ…

辻堂ゆめさんの「いなくなった私へ」を読んでみた 感想

今回紹介するのは辻堂ゆめさんの「いなくなった私へ」です。誰からも認識されない自分。恐怖から始まり、出会い、境遇、過去、謎を経て心温まるラストへ向かうストーリー。

島田荘司さんの「水晶ピラミッド」を読んでみた 感想

今回紹介するのは島田荘司さんの「水晶ピラミッド」です。御手洗潔シリーズ第7弾。分厚さ、ボリュームに目が奪われる大作。 時空を超えて名探偵・御手洗潔が現代ピラミッドの謎に挑む。

佐々木丸美さんの「崖の館」を読んでみた 感想

今回紹介するのは佐々木丸美さんの「崖の館」です。大好きなおばさんが住む館に休みを利用していとこたちが遊びにやってくるお話し。 おばさんに引き取られて若くして亡くなった千波。彼女の死をめぐり何かが崩れようとしている。

宮部みゆきさんの「火車」を読んでみた 感想

今回紹介するのは宮部みゆきさんの「火車」です。社会派ミステリー。現在の日本で誰もが陥る怖さがあることを教えてくれます。そんな社会の落とし穴に振り回されたひとりの女性を描いた作品です。

道尾秀介さんの「透明カメレオン」を読んでみた 感想

今回紹介するのは道尾秀介さんの「透明カメレオン」です。道尾さんデビュー10周年作品。いろいろ詰め込まれていて読み応え十分。 今作はラジオのパーソナリティが主人公。さて、どんな展開が待ち受けているのか。

殊能将之さんの石動偽作シリーズ「美濃牛」を読んでみた 感想

今回紹介するのは殊能将之さんの石動偽作シリーズ「美濃牛」です。石動偽作シリーズ第一弾。

島田荘司さんの「斜め屋敷の犯罪」を読んでみた 感想

今回紹介するのは島田荘司さんの「斜め屋敷の犯罪」です。御手洗潔シリーズ第二弾。今回の見せ場は、何と言ってもトリックでしょうね。初見の時の驚きと衝撃は今も忘れません。

絶対読むべし!島田荘司さんの「占星術殺人事件」を読んでみた 感想

今回紹介するのは島田荘司さんの「占星術殺人事件」です。ミステリー必ず名前が挙がる作品。島田さんのデビュー作、名探偵御手洗潔初登場。ここから伝説が始まったのです。 未読な方は必ず読んでくださいの一言。

山口雅也さんの「生ける屍の死」を読んでみた 感想

今回紹介するのは山口雅也さんの「生ける屍の死」です。死者が蘇るという変わった設定で物語は進みます。この設定が上手く活かされたミステリーを存分に楽しんでくださいね。 また、最近新しく文庫本で発売されているのを見かけましたのでこの機会に是非読ん…

円居挽さんの「丸太町ルヴォワール」を読んでみた 感想

今回紹介するのは円居挽さんの「丸太町ルヴォワール」です。ある事件を双龍会という裁判で決着をつけるお話し。たとえ嘘やまやかしでも納得させれば勝利と特殊な設定が面白くさせてくれる。 そして、みなさん大好きであろう、どんでん返し。それが何度も登場…

逢坂剛さんの「燃える地の果てに」を読んでみた 感想

今回紹介するのは逢坂剛さんの「燃える地の果てに」です。スペインが舞台となり、過去と現在の二つを軸に物語は進んでいきます。分厚く、のめり込むまで時間がかかるかもしれませんが結末に驚くこと間違いないでしょう。

殊能将之さんの石動戯作シリーズ「キマイラの新しい城」を読んでみた 感想

今回紹介するのは殊能将之さんの石動戯作シリーズ「キマイラの新しい城」です。シリーズ第5弾です。テーマパーク社長が霊に取りつかれて周りは大騒ぎ。石動への依頼は750年前の事件の真相を解明してくれだと!

殊能将之さんの石動戯作シリーズ「樒/榁」を読んでみた 感想

今回紹介するのは殊能将之さんの石動戯作シリーズ「樒/榁」です。樒編は水城優臣が登場、榁編は石動戯作が登場する。同じ地で起きた密室をそれぞれ解決するお話し。必ず『鏡の中の日曜日』を先に読んでくださいね。ネタバレがありますので。

殊能将之さんの石動戯作シリーズ「鏡の中は日曜日」を読んでみた 感想

今回紹介するのは殊能将之さんの石動戯作シリーズ「鏡の中は日曜日」です。第3弾。石動戯作シリーズで一番好きなお話です。

今日はおやすみ

また来週からどんどん感想書いていきます!