~読んできた本の足跡~

~のんびりまったり日々読書~アニメや雑談も~

2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧

市川拓司さんの「こんなにも優しい、世界の終わりかた」を読んでみた 感想

今回紹介するのは市川拓司さんの「こんなにも優しい、世界の終わりかた」です。青い光が降り注ぎ、世界の終わりを迎える。それでも遠く離れた場所にいる彼女に僕は会いに行くため旅に出る。

辻村深月さんの「かがみの孤城」を読んでみた 感想

今回紹介するのは辻村深月さんの「かがみの孤城」です。2018年本屋大賞受賞作品になります。いじめ、家庭問題、人間関係を主題にファンタジーからミステリーまで詰め込まれて、読み応えあり、またメッセージ性が強い作品になっている。積み重なって迎え…

東川篤哉さんの「探偵少女アリサの事件簿 溝ノ口より愛をこめて」を読んでみた 感想

今回紹介するのは東川篤哉さんの「探偵少女アリサの事件簿 溝ノ口より愛をこめて」です。なんでも屋と探偵少女が活躍するミステリー。笑いあり、涙ありで、誰でも楽しめる内容ですね。

住野よるさんの「よるのばけもの」を読んでみた 感想

今回紹介するのは住野よるさんの「よるのばけもの」です。日中は人間で学校に行く僕、夜になるとばけもになってしまう僕。二通りの僕が描かれた先に見つけた本当の僕の姿とは何か?

柚月裕子さんの「盤上の向日葵」を読んでみた 感想 ネタバレあり

今回紹介するのは柚月裕子さんの「盤上の向日葵」です。将棋界を揺るがす殺人事件。一人の棋士が将棋に懸けた生きざまを描いたミステリーをご覧あれ。将棋のルールを知らなくても感動や興奮を味わえる内容になっているので是非手にとって読んでみてください。

山田悠介さんの「僕はロボットごしの君に恋をする」を読んでみた 感想

今回紹介するのは山田悠介さんの「僕はロボットごしの君に恋をする」です。AIが進化した未来。タイトルの込められた意味とラストに待ち受ける衝撃とは。

安倍雄太郎さんの「僕の耳に響く君の小説」を読んでみた 感想

今回紹介するのは安倍雄太郎さんの「僕の耳に響く君の小説」です。小説により出会い、小説により別れた青春純愛物語。

才羽楽さんの「君の思い出が消えたとしても」を読んでみた 感想

今回紹介するのは才羽楽さんの「君の思い出が消えたとしても」です。思い出コーディネ―タ―と名乗る女性から告げられた死の宣告。過去を向き合い未来へとつなぐ道、そして彼女に隠された秘密とは。