~読んできた本の足跡~

~のんびりまったり日々読書~アニメや雑談も~

氷川透さんの「追いし者 追われし者」を読んでみた 感想

今回紹介するのは氷川透さんの「追いし者 追われし者」です。

追いし者 追われし者

印刷会社で営業をしているおれは、同じ職場で色っぽい雰囲気を醸し出す香坂澄香(こうさかすみか)の存在を知り、彼女のストーカーになった。彼女の個人データを入手し、彼女の部屋に侵入、盗聴器を仕掛けた。そして彼女の私生活を盗み聞きしていると、モトムラハルシゲという男のことで困っていることを知った。また、澄香の弟・和也(かずや)と何らかの関わりがあって邪険にしづらいらしい。そこでおれは彼女のために動くことを決意し、週末を利用して彼女の故郷であるS市を訪ねることにした。

モトムラの家に辿りついたおれは、そこで男の死体を発見した。偶然にもこの日S市で彼女を目撃しており、その死体がモトムラハルシゲだった場合、犯人が香坂澄香である可能性は無視できない。

おれはストーカー探偵として彼女を守るために動き始めた。

 

感想/まとめ

面白かった。けどちょっと分かりづらい。

おれとわたしの使い分けになるのでしょうけど混乱した。