~読んできた本の足跡~

~のんびりまったり日々読書~アニメや雑談も~

2018-09-01から1ヶ月間の記事一覧

米澤穂信さんの「氷菓」を読んでみた 感想

今回紹介するのは米澤穂信さんの「氷菓」です。古典部シリーズ第一弾。 実写映画化、テレビアニメ化もされた人気作品。 「わたし、気になります」のフレーズが印象深いですよね。

石持浅海さんの「扉は閉ざされたまま」を読んでみた 感想

今回紹介するのは石持浅海さんの「扉は閉ざされたまま」です。碓氷優佳シリーズ第一弾。最初から犯人が分かっている状態で進む倒叙ミステリー。優佳対犯人の息詰まる攻防戦をご覧あれ。

友井羊さんの「映画化決定」を読んでみた 感想

今回紹介するのは友井羊さんの「映画化決定」です。タイトルからどんなお話しになるのか楽しみにしていましたが、、、

近藤史恵さんの「サヴァイヴ」を読んでみた 感想

今回紹介するのは近藤史恵さんの「サヴァイヴ」です。ロードレース小説「サクリファイス」「エデン」に続く第三弾。サブキャラ達がメインのお話しになりますね。過去と未来が描かれている短編集。

道尾秀介さんの「風神の手」を読んでみた 感想

今回紹介するのは道尾秀介さんの「風神の手」です。その小さな出来事一つ一つはどかでつながっていた。章を追うごとに明かされていく答え。物語の全貌が見えた時あたなはどう感じますか。

近藤史恵さんの「エデン」を読んでみた 感想

今回紹介するのは近藤史恵さんの「エデン」です。ロードレース小説、サクリファイスの続編。海外に拠点を移した白石誓に待ち受ける新たな試練とは。

市川哲也さんの「名探偵の証明」を読んでみた 感想

今回紹介するのは市川哲也さんの「名探偵の証明」です。

小野不由美さんの「残穢」を読んでみた 感想

今回紹介するのは小野不由美さんの「残穢」です。ホラー小説。普段読まないジャンルに手を出したのはいいが、めちゃくちゃ怖い思いをして放心状態。苦手な方は要注意ですよ。

北村薫さんの「遠い唇」を読んでいた 感想

今回紹介するのは北村薫さんの「遠い唇」です。日常の謎や小さな謎が変わらず詰 まった短編集。

伊坂幸太郎さんの「アヒルと鴨のコインロッカー」を読んでみた 感想

今回紹介するのは伊坂幸太郎さんの「アヒルと鴨のコインロッカー」です。ミステリー小説のおススメで高確率で名前が挙がる今作。一緒に本屋を襲わないか?たった一冊の広辞苑からどんな物語が構築されていくか楽しみですね。

冲方丁さんの「十二人の死にたい子どもたち」を読んでみた 感想

今回紹介するのは冲方丁さんの「十二人の死にたい子どもたち」です。廃業が決まった病院に集まった12人の子供たち。目的は、自殺。しかし、正体不明の13人目の存在によって計画に混乱が生じる。いったい何者なのか?議論、推理、多数決を踏まえ彼らが導…

早坂吝さんの「誰も僕を裁けない」を読んでみた 感想

今回紹介するのは早坂吝さんの「誰も僕を裁けない」です。「〇〇〇〇〇〇〇〇殺人事件」から始まった援交探偵上木らいちシリーズ第三弾。今回もエロさを武器にした活躍に期待したい。

松本清張さんの「点と線」を読んでみた 感想

今回紹介するのは松本清張さんの「点と線」です。読んだことはなくても一度は目にしたり、耳にしたことがあるでしょう。何度もドラマ化されたりして有名な作品の一つですからね。推理小説界に社会派を旋風もたらした名作を今更ながら感想を紹介していきたい…

くろきすがやさんの「感染領域」を読んでみた 感想

今回紹介するのはくろきすがやさんの「感染領域」です。菅谷さんと那藤さんの二人による作家ユニット。2018年第16回『このミステリーがすごい!』大賞・優秀賞を受賞してデビュー。トマトを利用したバイオテロ、世界を巻き込むスケールの大きさに脱帽…

東野圭吾さんの「パラレルワールド・ラブストーリー」を読んでみた 感想

今回紹介するのは東野圭吾さんの「パラレルワールド・ラブストーリー」です。記憶をテーマに研究を進めた先にあるのは恋愛か友情か!?究極の選択を迫られる。日常の違和感に翻弄される男。ホントにパラレルワールドは存在するのか。そして結末に待ち受ける…

三雲岳斗さんの「少女ノイズ」を読んでみた 感想

今回紹介するのは三雲岳斗さんの「少女ノイズ」です。優等生を演じる少女と欠落した記憶を抱える青年が出会い、謎を追う青春ミステリー短編集。

近藤史恵さんの「サクリファイス」を読んでみた 感想

今回紹介するのは近藤史恵さんの「サクリファイス」です。ロードレースという過酷な舞台を小説にした青春ミステリー。 残念ながら全く未知な世界なので速い自転車位のイメージしかなかった。溢れる臨場感あり、情景あり、疾走感あり、興奮する展開あり、単純…

五十嵐貴久さんの「南青山骨董通り探偵社Ⅱ 魅入られた瞳」を読んでみた 感想

今回紹介するのは五十嵐貴久さんの「南青山骨董通り探偵社Ⅱ 魅入られた瞳」です。井上さんが探偵事務所に正式に入社してからのお話し。どんな事件が彼を待っているのか楽しみですね。