~読んできた本の足跡~

~のんびりまったり日々読書~アニメや雑談も~

2017-01-01から1年間の記事一覧

知念実希人さんの「天久鷹央の推理カルテⅡ ファントムの病棟」を読んでみた

今回紹介するのは知念実希人さんの「天久鷹央の推理カルテⅡ ファントムの病棟」です。統括診断部の天久鷹央と小鳥遊優のコンビが活躍する医療ミステリー。

大崎梢さんの「配達あかずきん」を読んでみた

今回紹介するのは大崎梢さんの「配達あかずきん」です。大崎さんの作品では書店員が活躍するミステリー『成風堂書店事件メモ』シリーズが個人的には一番おススメです。

大崎梢さんの「キミは知らない」を読んでみた

今回紹介するのは大崎梢さんの「キミは知らない」です。前回に引き続き大崎さんの作品です。

大崎梢さんの「夏のくじら」を読んでみた

今回紹介するのは大崎梢さんの「夏のくじら」です。よさこい祭りについて知ることができる作品。大崎さんの作品は書店員が活躍するミステリー『配達あかずきん 成風堂書店事件メモ』シリーズのみ読んでいました。こちらも後で紹介しますね。

高野和明さんの「ジェノサイド」を読んでみた

今回紹介するのは高野和明さんの「ジェノサイド」です。2012年度このミステリーがすごい!1位 ボリュームもあり読み応え十分です。

真保裕一さんの「ホワイトアウト」を読んでみた

今回紹介するのは真保裕一さんの「ホワイトアウト」です。圧倒的スケールのアクション・サスペンス。映画の方もあるので是非!

若竹七海さんの「ぼくのミステリな日常」を読んでみた

今回紹介するのは若竹七海さんの「ぼくのミステリな日常」です。若竹さんのデビュー作で連作短編集となっております。1991年初版なので古さという抵抗が若干あったのですが楽しんで読むことができました。

矢野龍王さんの「極限推理コロシアム」

今回紹介するのは矢野龍王さんの「極限推理コロシアム」です。何者かによって強制的に集められた男女が閉じ込められ生死をかけたゲームをする。負ければ「死」を意味するデスゲーム系の小説ですね。

青年という言葉に注目!浦賀和宏さんの「眠りの牢獄」

今回紹介するのは浦賀和宏さんの「眠りの牢獄」です。浦賀さんといえば「眠りの牢獄」がおススメと聞き初読み。いわゆるどんでん返し系の作品なのでドキドキしながら読み始めて一時間。これは騙されるよ。ぜひ体験してください。

自殺者の命を救う! 高野和明さんの「幽霊人命救助隊」

今回紹介するのは高野和明さんの「幽霊人命救助隊」です。自殺をテーマとしての扱っていますが、あまり重い感じがしません。笑いあり、涙あり、しっかりと楽しめる本作品であります。

野球好きには必見! 深水黎一郎さんの「午前三時のサヨナラゲーム」

今回紹介するのは深水黎一郎さんの「午前三時のサヨナラゲーム」です。野球にちなんで九章から構成された短編集。野球好きならニヤニヤすること間違いなしの内容になっております。

七海学園シリーズ 七河迦南さんの「アルバトロスは羽ばたかない」

今回紹介するのは七河迦南さんの「アルバトロスは羽ばたかない」です。児童養護施設「七海学園」を舞台としたミステリー。七つの海を照らす星の続編です。前作を読んでからこちらを楽しんでくださいね。ある仕掛けがより一層輝きますから。

七海学園シリーズ 七河迦南さんの「七つの海を照らす星」

今回紹介するのは七河迦南さんの「七つの海を照らす星」です。児童養護施設「七海学園」を舞台としたミステリー。学園に伝わる七不思議が主題の連作短編集になっています。一話一話に仕掛けが組み込まれており最終話での真相はきっと驚くこと間違いない。そ…

完全復刊された 泡坂妻夫さんの「湖底のまつり」

今回紹介するのは泡坂妻夫さんの「湖底のまつり」です。以前から気になっていた作品の一つで今回完全復刊されたと聞いて見つけてきました。登場人物が少なく人を覚えるのが苦手な僕としてはありがたい。古い作品ではありますが今読んでも全然いけますので是…

未来は変えられるのか 高野和明さんの「6時間後に君は死ぬ」

今回紹介するのは高野和明さんの「6時間後に君は死ぬ」です。主人公の山葉圭史は他人の未来が見える能力を持っている。その名はビジョン。このビジョンがカギとなって物語は進んでいく。連作短編の全五章+エピローグ。ちなみに映画もあります。

七海学園シリーズ短編集 七河迦南さんの「空耳の森」ちょっとネタバレ注意

今回紹介するのは七河迦南さんの「空耳の森」です。個人的に好きな作家さんの一人です。に続く、七海学園シリーズの短編集です。前作の二作品を楽しんでから読み始めることをおススメします。

最後の一行ですべてが吹っ飛ぶ荻原浩さんの「噂」

今回紹介するのは荻原浩さんの「噂」です。「明日の記憶」など有名な作品が数多くありますね。今回は題名通り噂をモチーフにした作品。最後の一行にどんでんがえしが仕掛けられています。後味の悪さが少し気になりますが。

倉阪 鬼一郎さんの「三崎黒鳥館白鳥館連続密室殺人」ネタバレ注意!

今回紹介するのは倉阪 鬼一郎さんの「三崎黒鳥館白鳥館連続密室殺人」です。最後の著訳書リストにバカミスと明記されている本作品。倉阪さん作品を初めて読みましたがあの真相には思わず脱力しました。そのバカっぷりを楽しみください。

繰り返される祖父の死 少年は救うことができるのか? 西澤保彦さんの「七回死んだ男」

今回紹介しますのは西澤保彦さんの「七回死んだ男」です。あなたのおススメを教えてくださいと質問されてらこの作品を迷わず挙げるでしょう。優柔不断で何事においても決めるのが苦手な僕が「これは!」と心を奪われた作品なのです。sf的要素が登場します…

岸田るり子さんの「ランボー・クラブ」/「出口のない部屋」

今回紹介するのは岸田るりこさんの「ランボー・クラブ」/「出口のない部屋」二作品です。

テロリストたちが学校を支配 山田悠介さんの「パズル」

今回紹介するのは山田悠介さんの「パズル」です。中高生がもっとも好きな作家さんですね。ホラー、サバイバル、デスゲームを中心に数々のヒット作を世に出してきました。映画化やテレビドラマも次々に決まっています。「リアル鬼ごっこ」などが有名ですね。

片思いの連続で、、、中村航さんの「デビクロくんの恋と魔法」

今回紹介するのは中村航さんの「デビクロくんの恋と魔法」です。中村さんの作品は初めて読みました。恋愛ものは苦手でしたので遠慮していたのですが手に取って見てよかったです。映画もあるらしいので是非。

アニメ「ポケットモンスター」プレミア10 「ポケモン!きみにきめた!」

「劇場版ポケットモンスターキミにきめた!」公開を記念してアニメ全作品の中からポケモン大好き10人が選んだエピソードが毎週放送されています。 記念すべき第一作品は湯山監督が選んだ「ポケモン!きみにきめた!」サトシとピカチュウの出会い、マサラタ…

あの神様が帰ってきた! 麻耶雄嵩さんの「さよなら神様」

今回紹介するのは麻耶雄嵩さんの「さよなら神様」です。前回の衝撃を受け続編があると聞きすぐさま見つけてきました。良い意味でぶっ飛んでます。

楽しかったあの日を取り戻すために戦う青春ミステリー 竹吉優輔さんの「レミングスの夏」

今回紹介するのは竹吉優輔さんの「レミングスの夏」です。失った時間、楽しかったあの日を取り戻すために仲間たちと戦うストーリー。青春物が好きならきっと楽しめると思います。映画も公開されるのでお楽しみに。

子供向け小説? 麻耶雄嵩さんの「神様ゲーム」

今週のお題「読書の秋」 ご紹介するのは麻耶雄嵩さんの「神様ゲーム」という本です。麻耶さんの作品はこれまで))「螢」「隻眼の少女」の二作品を読んだことがあり個人的には好きな作家さんの一人です。この「神様ゲーム」は子供向けミステリー小説らしく読み…

テスト

テスト