~読んできた本の足跡~

~のんびりまったり日々読書~アニメや雑談も~

2018-08-01から1ヶ月間の記事一覧

五十嵐貴久さんの「南青山骨董通り探偵社」を読んでみた 感想

今回紹介するのは五十嵐貴久さんの「南青山骨董通り探偵社」です。

匠千暁シリーズ 西澤保彦さんの「彼女が死んだ夜」を読んでみた 感想

今回紹介するのは匠千暁シリーズ 西澤保彦さんの「彼女が死んだ夜」です。匠千暁シリーズでおなじみのタックこと匠千暁、ボアン先輩こと辺見祐輔、タカチこと高瀬千帆、ウサコこと羽迫由起子という4人が主役のシリーズ作品です。時系列的には一番最初の事件…

西尾維新さんの「掟上今日子の家計簿」を読んでみた 感想

今回紹介するのは西尾維新さんの「掟上今日子の家計簿」です。シリーズ第7弾。今回は残念ながら隠館厄介さんは未登場。短編集でお馴染みの警部さん視点のお話し。 それでは本編へいってみましょう。

西尾維新さんの「掟上今日子の婚姻届」を読んでみた 感想

今回紹介するのは西尾維新さんの「掟上今日子の婚姻届」です。シリーズ第6弾。まず美しい表紙に目が行きがちですね。 本編も恋愛要素がシリーズの中で最も強いかと思われる。今回も厄介事が隠館厄介さんに襲い掛かるが今までとはちょっと違う!?さて「恋愛…

西尾維新さんの「掟上今日子の裏表紙」を読んでみた 感想

今回紹介するのは西尾維新さんの「掟上今日子の裏表紙」です。シリーズ第9弾。速いですね。今回は長編なのでじっくり読むことができましたね。見所はなんといっても隠館厄介さんの活躍ですね。今日子さんの代わりに探偵業務をこなしててあっちこっち足にな…

西尾維新さんの「掟上今日子の退職願」を読んでみた 感想

今回紹介するのは西尾維新さんの「掟上今日子の退職願」です。今回は隠館厄介さんは登場しません。依頼人は女性警部さんばかり。今回はどんな事件が待っているのか、早く行きましょう。

西尾維新さんの「掟上今日子の遺言書」を読んでみた 感想

今回紹介するのは西尾維新さんの「掟上今日子の遺言書」です。待ち続けていた隠館厄介さんがようやく登場する今作。体質は相変わらずのようで1ページ目からいきなり不幸が彼を襲います。一体どんなお話しが待っているのか楽しみですね。

西尾維新さんの「掟上今日子の挑戦状」を読んでみた 感想

今回紹介するのは西尾維新さんの「掟上今日子の挑戦状」です。アリバイトリック、密室、暗号がメインの3構成。今回も忘却探偵今日子さんの活躍が光ります。

森谷明子さんの「南風吹く」を読んでみた 感想

今回紹介するのは森谷明子さんの「南風吹く」です。第100回全国高校野球選手権大会は大阪桐蔭の春夏連覇で幕を閉じた。甲子園といえば野球ですが、舞台が違った甲子園をご存知でしょうか?その名は俳句甲子園。こちらも全国から集まった高校生による熱い…

西尾維新さんの「掟上今日子の推薦文」を読んでみた 感想

今回紹介するのは西尾維新さんの「掟上今日子の推薦文」です。シリーズ第2作目。今日子の元へ今日も変わった依頼が寄せられます。

三津田信三さんの「首無の如き祟るもの」を読んでみた 感想

今回紹介するのは三津田信三さんの「首無の如き祟るもの」です。刀城言耶シリーズ第三弾。ミステリー小説とホラー小説が混合し、超傑作として生まれ変わった。シリーズナンバーワンの呼び声高し。あらゆるものを詰め込み、飽きさせない謎のオンパレード。ど…

米澤穂信さんの「インシテミル」を読んでみた 感想

今回紹介するのは米澤穂信さんの「インシテミル」です。破格の報酬に魅了され集まった被験者。しかし、待ち受けていたのはデスゲームだった。 クローズドサークルを舞台に次々起きる殺人。最後に生き残るのは誰だ。

西澤保彦さんの「さよならは明日の約束」を読んでみた 感想

今回紹介するのは西澤保彦さんの「さよならは明日の約束」です。僕が一番好きな「七回死んだ男」の作者さん。匠千暁シリーズでもお馴染みですね。さて今回は、読書熱中少女とおバカ映画マニア少年の高校生コンビが活躍。シリーズ第一弾!

菅浩江さんの「歌の翼に ピアノ教室は謎だらけ」を読んでみた 感想

今回紹介するのは菅浩江さんの「歌の翼に ピアノ教室は謎だらけ」です。ピアノ教室亮子先生が音楽に関連する謎を解き明かす短編集。

西尾維新さんの「掟上今日子の備忘録」を読んでみた 感想

今回紹介するのは西尾維新さんの「掟上今日子の備忘録」です。寝てしまうと記憶がリセットしてしまう『忘却探偵』として活躍している掟上今日子。記憶を保持することができないため人に言えない悩み、露見してはならない事情を抱えた依頼人に人気がある彼女…

野崎まどさんの「死なない生徒殺人事件 識別組子とさまよえる不死」を読んでみた 感想

今回紹介するのは野崎まどさんの「死なない生徒殺人事件 識別組子とさまよえる不死」です。私が死なない生徒だと豪語していた本人が何者かの手によって殺されてしまう。死なない生徒を殺した犯人の目的とは。

歌野晶午さんの「そして名探偵は生まれた」を読んでみた 感想

今回紹介するのは歌野晶午さんの「そして名探偵は生まれた」です。表題作を含む3篇で構成された短編集。今回は密室、孤島、館をテーマとして楽しませてくれます。

織守きょうやさんの「記憶屋Ⅱ&記憶屋Ⅲ」を読んでみた 感想

今回紹介するのは織守きょうやさんの「記憶屋Ⅱ&記憶屋Ⅲ」です。前作の記憶屋の続編ですが、登場人物が入れ替わり女子高校生が主人公となります。どのようなラストを迎えるのか楽しみですね。