~読んできた本の足跡~

~のんびりまったり日々読書~アニメや雑談も~

2021-01-01から1年間の記事一覧

石持浅海さんの「殺し屋、やってます。」を読んでみた 感想

今回紹介するのは石持浅海さんの「殺し屋、やってます。」です。

西澤保彦さんの「神のロジック 人間のマジック」を読んでみた 感想

今回紹介するのは西澤保彦さんの「神のロジック 人間のマジック」です。親元を離れ〈学校〉に集められた六名の生徒。多少の不便はあるものの、彼等は青春を謳歌していた。だが、やがてやってきた一人の新入生が〈学校〉に潜む〈何か〉を目覚めさせた時、物語…

萩原麻里さんの「呪殺島の殺人」を読んでみた 感想

今回紹介するのは萩原麻里さんの「呪殺島の殺人」です。

浅ノ宮遼さんの「臨床探偵と消えた脳病変」を読んでみた 感想

今回紹介するのは浅ノ宮遼さんの「臨床探偵と消えた脳病変」です。臨床医師として活躍する西丸豊を描いた短編集。『片翼の折鶴』を改題文庫化!

喜多嶋隆さんの「夏だけが知っている」を読んでみた 感想

今回紹介するのは喜多嶋隆さんの「夏だけが知っている」です。突然の腹違いの妹との同居。幼なさの残る彼女は泣き虫でどんくさい。しかし意外な一面も持ち合わせており、接するうちに次第に兄という枠を超えて心がざわめきだす。ピュアで切ない恋愛小説。

法月綸太郎さんの「法月綸太郎の消息」を読んでみた 感想

今回紹介するのは法月綸太郎さんの「法月綸太郎の消息」です。世界的に有名なあの名探偵作品に秘められた謎に迫る!法月綸太郎シリーズ最新作!

知念実希人さんの「ムゲンのi」を読んでみた 感想

今回紹介するのは知念実希人さんの「ムゲンのi 上」です。ファンタジー×ミステリー×医療を融合し、心温まるストーリーに変貌。感動間違いなしの傑作です!

麻耶雄嵩さんの「友達以上探偵未満」を読んでみた 感想

今回紹介するのは麻耶雄嵩さんの「友達以上探偵未満」です。女子高生コンビの伊賀ももと上野あおが名探偵を目指して周囲で起きる事件に挑んでいく青春ミステリー。

藤岡真さんの「七つ星の首斬人」を読んでみた 感想

今回紹介するのは藤岡真さんの「七つ星の首斬人」です。首なし死体に連続殺人事件。名探偵・海渡欄太郎が導き出した「七つ星の首斬人」の正体とは?

小島正樹さんの「呪い殺しの村」を読んでみた 感想

今回紹介するのは小島正樹さんの「呪い殺しの村」です。両親の死と向き合うために残された手がかりから千里眼・予知・呪殺を行う術者がいる村を訪ねた海老原浩一。そんな彼を待ち受けていたのは目を疑うような奇跡の連続だった。シリーズ第七弾!

服部まゆみさんの「この闇と光」を読んでみた 感想

今回紹介するのは服部まゆみさんの「この闇と光」です。盲目の王女・レイアは、優しき父と美しいドレスや花、物語や音楽に囲まれて暮らしていた。しかし、レイアが13歳を迎えた日を境にこれまでのすべてが崩れ奪われ、明らかになる衝撃の真実とは?

望月拓海さんの「顔の見えない僕と嘘つきな君の恋」を読んでみた 感想

今回紹介するのは望月拓海さんの「顔の見えない僕と嘘つきな君の恋」です。占い師の予言通り巡り合った女性たちと過ごす日々の中で気付いてしまった嘘つきな君の秘密。顔の見えない僕の運命の相手は誰なんだ?

早坂吝さんの「虹の歯ブラシ 上木らいちの発散」を読んでみた 感想

今回紹介するのは早坂吝さんの「虹の歯ブラシ 上木らいちの発散」です。前作よりさらに過激で、斬新なエロワールドでお送りする援交探偵上木らいちシリーズ第二弾!

伊与原新さんの「蝶が舞ったら、謎のち晴れ 気象予報士・蝶子の推理」を読んでみた 感想

今回紹介するのは伊与原新さんの「蝶が舞ったら、謎のち晴れ 気象予報士・蝶子の推理」です。天気予報が大嫌いな気象予報士・菜村蝶子と幼なじみの探偵・右田夏生の元に舞い込んでくるささやかな奇妙な依頼を解き明かす鍵は「天気予報」。新境地のお天気ミス…

河野裕さんの「いなくなれ、群青」を読んでみた 感想

今回紹介するのは河野裕さんの「いなくなれ、群青」です。捨てられた人が暮らす階段島。この島にやってきた人は記憶を失っていた。高校生・七草は、この環境に順応して平穏な日常を送っていたが、幼なじみの真辺由宇との再会でこの世界の秘密に迫ろうと動き…

彩坂美月さんの「夏の王国で目覚めない」を読んでみた 感想

今回紹介するのは彩坂美月さんの「夏の王国で目覚めない」です。父が再婚し、新しい家族に馴染めないでいた高校生の美咲。正体不明のミステリー作家・三島加深のファンが集うサイトでの交流が心の拠り所であった。ある日、謎を解けば加深の未発表作が贈られ…

芦辺拓さんの「探偵宣言 森江春策の事件簿」を読んでみた 感想

今回紹介するのは芦辺拓さんの「探偵宣言 森江春策の事件簿」です。素人探偵・森江春策の高校生時代から現在に至るまでに遭遇した事件の数々をまとめた短編集。

有栖川有栖さんの「幻想運河」を読んでみた 感想

今回紹介するのは有栖川有栖さんの「幻想運河」です。大阪とアムステルダムで起きたバラバラ殺人事件。二つの水の都をめぐる事件はやがて意外な展開へともつれていく。

東川篤哉さんの「学ばない探偵たちの学園」を読んでみた ネタバレ少々/感想

今回紹介するのは東川篤哉さんの「学ばない探偵たちの学園」です。ユーモアあふれる学園ミステリー〈私立鯉ヶ窪学園シリーズ第一弾!〉

有栖川有栖さんの「マジックミラー」を読んでみた 感想

今回紹介するのは有栖川有栖さんの「マジックミラー」です。ある殺人事件で嫌疑をかけられた双子の兄弟には完璧なアリバイがあった。犯人が作りだしたトリックと推理作家のアリバイ講義に酔いしれる長編小説。また、火村&アリスシリーズでお馴染みの片桐さ…

米澤穂信さんの「追想五断章」を読んでみた 感想

今回紹介するのは米澤穂信さんの「追想五断章」です。ある未解決事件と五つのリドルストーリーが結びついた時、作者が物語に秘めた悲痛な真実が浮かび上がってくる!

菅原和也さんの「柩の中に生者はいらない」を読んでみた 感想

今回紹介するのは菅原和也さんの「柩の中に生者はいらない」です。禁忌とされる透明標本を作り、さまざまな噂が絶えない根室正志。彼の最後の作品を一目見ようと集まった参加者たちに予想外の事件が待ち受ける。孤島を舞台に男女の様々な思惑が渦巻くミステ…

2021年明けましておめでとうございます!

新年のあいさつが遅れてしまいましたが、あけましておめでとうございます! さて去年の目標だった年60~120冊を読むことは達成できたのですが、残念ながら月5~10冊は未達成になってしまった。相変わらず電子書籍には挑戦することもせずにあっという…