~読んできた本の足跡~

~のんびりまったり日々読書~アニメや雑談も~

学園

九条時雨さんの「傷口はきみの姿をしている」を読んでみた 感想

今回紹介するのは九条時雨さんの「傷口はきみの姿をしている」です。

月原渉さんの「太陽が死んだ夜」を読んでみた 感想

今回紹介するのは月原渉さんの「太陽が死んだ夜」です。

似鳥鶏さんの「目を見て話せない」を読んでみた 感想

今回紹介するのは似鳥鶏さんの「目を見て話せない」です。コミュ障(コミュニケーション障害)の大学生が活躍する日常ミステリー。コミュ障のあなたなら共感すること間違いなしかも!

東川篤哉さんの「君に読ませたいミステリがあるんだ」を読んでみた 感想

今回紹介するのは東川篤哉さんの「君に読ませたいミステリがあるんだ」です。

東川篤哉さんの「学ばない探偵たちの学園」を読んでみた ネタバレ少々/感想

今回紹介するのは東川篤哉さんの「学ばない探偵たちの学園」です。ユーモアあふれる学園ミステリー〈私立鯉ヶ窪学園シリーズ第一弾!〉

円居挽さんの「シャーロック・ノート Ⅱ 試験と古典と探偵殺し」を読んでみた ネタバレ少々/感想

今回紹介するのは円居挽さんの「シャーロック・ノート Ⅱ 試験と古典と探偵殺し」です。鷹司高校で起きたカンニング事件。クラスメイトの疑惑を晴らすために成とからんは調査を開始する。だが新たな証拠が浮上して、大ピンチ。白黒は生徒会が取り仕切る学園裁…

円居挽さんの「シャーロック・ノート 学園裁判と密室の謎」を読んでみた ネタバレ少々/感想

今回紹介するのは円居挽さんの「シャーロック・ノート 学園裁判と密室の謎」です。全国に二校しかない探偵養成学校の鷹司高校が舞台。学級裁判、暗号、密室、謎と論理。探偵を志す青少年たちの青春ミステリー。

米澤穂信さんの「クドリャフカの順番」を読んでみた ネタバレ少々あり/感想

今回紹介するのは米澤穂信さんの「クドリャフカの順番」です。待ちに待った神山高校文化祭。古典部も文集「氷菓」を無事完成させて売るつもりでいたが、手違いで予定より大量に作るミスを犯して頭を悩ませていた。一方、学校内で奇妙な盗難事件が発生する。…

米澤穂信さんの「愚者のエンドロール」を読んでみた ネタバレあり/感想

今回紹介するのは米澤穂信さんの「愚者のエンドロール」です。文化祭に出展する予定のクラスの自主製作ミステリー映画の試写会に誘われた古典部。だがその映画は犯人、殺害方法不明のまま終わっていた。続きが気になる千反田えるに負けて折木を始め、古典部…

山口芳宏さんの「学園島の殺人」を読んでみた 感想

今回紹介するのは山口芳宏さんの「学園島の殺人」です。黒いサンタクロースが運ぶのは生首だと?島に伝わる「再生の書」と来日した王女が持つ「浄化の鍵」。二つがキーが揃った時、次々と起き始めた不可解な謎。その謎に救世主としてやってきた森崎と学生探…

住野よるさんの「よるのばけもの」を読んでみた 感想

今回紹介するのは住野よるさんの「よるのばけもの」です。日中は人間で学校に行く僕、夜になるとばけもになってしまう僕。二通りの僕が描かれた先に見つけた本当の僕の姿とは何か?

柴村仁さんの「プシュケの涙」を読んでみた 感想

今回紹介するのは柴村仁さんの「プシュケの涙」です。夏休みに起きた一人の少女の飛び降り自殺?その謎に不審を持った少年が動き出し、導き出した悲しい真実とは。

津原泰水さんの「ルピナス探偵団の憂愁」を読んでみた 感想

今回紹介するのは津原泰水さんの「ルピナス探偵団の憂愁」です。ルピナス探偵団シリーズ第二弾。少女、少年の友情は永遠に不滅だ。

恩田陸さんの「麦の海に沈む果実」を読んでみた 感想

今回紹介するのは恩田陸さんの「麦の海に沈む果実」です。同著者さんの「三月は深き紅の淵を」第四章で登場した人物たちの物語。

関田涙さんの「七人の迷える騎士」を読んでみた 感想

今回紹介するのは関田涙さんの「七人の迷える騎士」です。今度の舞台は学校だ。文化祭のミスコン会場を地獄に変えた殺人を皮切りに、演劇部の部室で、屋上で起きた密室殺人に女子高生探偵が挑むシリーズ第二弾。

法月綸太郎さんの「密閉教室」を読んでみた 感想

今回紹介するのは法月綸太郎さんの「密閉教室」です。法月さんのデビュー作。学校という聖域で起きた事件に推理小説マニアの男子高校生が勇敢に挑む。

米澤穂信さんの「氷菓」を読んでみた 感想

今回紹介するのは米澤穂信さんの「氷菓」です。古典部シリーズ第一弾。 実写映画化、テレビアニメ化もされた人気作品。 「わたし、気になります」のフレーズが印象深いですよね。

野崎まどさんの「死なない生徒殺人事件 識別組子とさまよえる不死」を読んでみた 感想

今回紹介するのは野崎まどさんの「死なない生徒殺人事件 識別組子とさまよえる不死」です。私が死なない生徒だと豪語していた本人が何者かの手によって殺されてしまう。死なない生徒を殺した犯人の目的とは。

村崎友さんの「夕暮れの密室」を読んでみた 感想

今回紹介するのは村崎友さんの「夕暮れの密室」です。タイトルの通り密室が強調されていますね。 高校生たちが主役となって事件に挑みます。各章ごと主役を変える構成。一人一人に視点が当たるので、どのような思いで過ごしているのか把握することができ、感…

庵田定夏さんの「ココロコネクト ヒトランダム」を読んでみた 感想

今回紹介するのは庵田定夏さんの「ココロコネクト ヒトランダム」です。文研部に所属する5人が奇妙な現象に巻き込まれてしまう。平穏な日常へ戻るために協力して困難を乗り越えていく。アニメ化もされています。

相沢沙呼さんの「ロートケプシェン、こっちにおいで」を読んでみた 感想

今回紹介するのは相沢沙呼さんの「ロートケプシェン、こっちにおいで」です。今作は人間関係の悩み、いじめがテーマになっており長編、形式は連作短編で進められます。個人的に苦手なテーマですが、須川君と酉乃さんの活躍に期待したいです。

相沢沙呼さんの「午前零時のサンドリヨン」を読んでみた 感想

今回紹介するのは相沢沙呼さんの「午前零時のサンドリヨン」です。マジックと日常の謎をミックスした青春小説。作者はマツリカシリーズで紹介した相沢さん。作者本人もマジックを嗜んでいるらしく期待できますね。

谷原秋桜子さんの「その時の教室」を読んでみた 感想

今回紹介するのは谷原秋桜子さんの「その時の教室」です。読者の皆様への文面に惹かれ読み始めましたが、まさかの展開、衝撃でした。

鮎川哲也さんの「りら荘事件」を読んでみた

今回紹介するのは鮎川哲也さんの「りら荘事件」です。学生たちが別荘に集まって休暇を過ごしています。そこでひとつの事件を皮切りに連続殺人事件に発展。犯人は学生たち中にいる!颯爽と名探偵が登場。このパターンは面白いこと間違いなしでしょ!

北國浩二さんの「サニーサイド・スーサイド」を読んでみた

今回紹介するのは北國浩二さんの「サニーサイド・スーサイド」です。今回は自殺を防ぐことがテーマですが、不思議な力が関係しているので前作の「リバース」に似た感じがしますね。

相沢沙呼さんの「マツリカ・マトリョシカ」を読んでみた

今回紹介するのは相沢沙呼さんの「マツリカ・マトリョシカ」です。マツリカシリーズ第3弾になります。しかも短編ではなく、長編。今回は、どんな怪談や謎にせまるか楽しみですね。

相沢沙呼さんの「マツリカ・マジョルカ」を読んでみた

今回紹介するのは相沢沙呼さんの「マツリカ・マジョルカ」です。

匠千暁シリーズ 西澤保彦さんの「スコッチ・ゲーム」を読んでみた

今回紹介するのは西澤保彦さんの「スコッチ・ゲーム」です。匠千暁シリーズでおなじみのタックこと匠千暁、ボアン先輩こと辺見祐輔、タカチこと高瀬千帆、ウサコこと羽迫由起子、が安槻大学へ入学する前のこと。高校卒業を控えたタカチに焦点を当てた物語と…

七海学園シリーズ 七河迦南さんの「アルバトロスは羽ばたかない」

今回紹介するのは七河迦南さんの「アルバトロスは羽ばたかない」です。児童養護施設「七海学園」を舞台としたミステリー。七つの海を照らす星の続編です。前作を読んでからこちらを楽しんでくださいね。ある仕掛けがより一層輝きますから。

七海学園シリーズ 七河迦南さんの「七つの海を照らす星」

今回紹介するのは七河迦南さんの「七つの海を照らす星」です。児童養護施設「七海学園」を舞台としたミステリー。学園に伝わる七不思議が主題の連作短編集になっています。一話一話に仕掛けが組み込まれており最終話での真相はきっと驚くこと間違いない。そ…