~読んできた本の足跡~

~のんびりまったり日々読書~アニメや雑談も~

2018-01-01から1年間の記事一覧

横関大さんの「仮面の君に告ぐ」を読んでみた 感想

今回紹介するのは横関大さんの「仮面の君に告ぐ」です。仮面をかぶり本心や本性を包み隠しているのは誰だ。最後の最後まで気の抜けない展開をとくとご覧あれ。

氷川透さんの「真っ暗な夜明け」を読んでみた 感想

今回紹介するのは氷川透さんの「真っ暗な夜明け」です。第15回メフィスト賞受賞作。デビュー作です。

津原泰水さんの「ルピナス探偵団の当惑」を読んでみた 感想

今回紹介するのは津原泰水さんの「ルピナス探偵団の当惑」です。ルピナス探偵団は、著者が少女小説家として活躍していた時代に生み出されたミステリー小説です。

真保裕一さんの「追伸」を読んでみた 感想

今回紹介するのは真保裕一さんの「追伸」です。手紙のみで語られる変わった小説です。

霧舎巧さんの「ドッペルゲンガー宮」を読んでみた 感想

今回紹介するのは霧舎巧さんの「ドッペルゲンガー宮」です。《あかずの扉》研究会のメンバーが依頼を受けて向かった先のお屋敷でとんでもない事件に巻き込まれる。シリーズ第一弾。

関田涙さんの「刹那の魔女の冒険」を読んでみた 感想

今回紹介するのは関田涙さんの「刹那の魔女の冒険」です。女子高生探偵ヴィッキーが挑むシリーズ第三弾。虚構と現実が交差する世界観に酔い、全く異なる二通りの読み方ができる仕掛けを楽しもう。

鮎川歩さんの「クイックセーブ&ロード」を読んでみた 感想

今回紹介するのは鮎川歩さんの「クイックセーブ&ロード」です。「セーブ」頭の中で強く思うと「リセット」死ねば人生がセーブ地点まで戻るタイムリープ物。 ミステリー要素も加わったライトノベルの登場です。

蘇部健一さんの「六枚のとんかつ」を読んでみた 感想

今回紹介するのは蘇部健一さんの「六枚のとんかつ」です。くだらない、下品と評価しても失礼だとは思わない問題作。う~ん、どうなんでしょうね。是非読んで感想ください。表題作「六枚のとんかつ」を含む短編集。

薬丸岳さんの「その鏡は嘘をつく」を読んでみた 感想

今回紹介するのは薬丸岳さんの「その鏡は嘘をつく」です。夏目信人シリーズ第二弾。エリート医師の事件を検事、集団暴行事件を刑事が追う。二つの事件を握るのは予備校生と女性講師?人はなぜ嘘をつくのか。心の奥底には悲しき思いが渦巻いていた。

石持浅海さんの「君の望む死に方」を読んでみた 感想

今回紹介するのは石持浅海さんの「君の望む死に方」です。碓氷優佳シリーズ第二弾。殺したい者、殺されたい者、物語の核となる二人の思惑がひしめく中、危険な香りをいち早く察した優佳。事件を未然に防ぐために手段を選ばない悪魔のような手口をご覧あれ。

道尾秀介さんの「シャドウ」を読んでみた 感想

今回紹介するのは道尾秀介さんの「シャドウ」です。母を病気で亡くした小学生の男の子。父とのささやかな幸せを願ったが身近で起きる数々の異変に苦悩する。真相解明のため勇気ある行動の先に辿りついた驚愕の真実とは?

薬丸岳さんの「刑事のまなざし」を読んでみた 感想

今回紹介するのは薬丸岳さんの「刑事のまなざし」です。娘の事件がきっかけで警察官になった男の物語。表題作である刑事のまなざしを含む7編から構成された短編集です。夏目信人シリーズ第一弾。

宮部みゆきさんの「夢にも思わない」を読んでみた 感想

今回紹介するのは宮部みゆきさんの「夢にも思わない」です。あの中学生コンビの続編が登場。

宮部みゆきさんの「今夜は眠れない」を読んでみた 感想

今回紹介するのは宮部みゆきさんの「今夜は眠れない」です。突然の遺贈話に困惑するある家族。その額は五億円、桁違いな金額を前に離婚の文字がちらつく。中学生コンビが活躍ミステリー、ここに登場!

筒井康隆さんの「ロートレック荘事件」を読んでみた 感想

今回紹介するのは筒井康隆さんの「ロートレック荘事件」です。あの有名作品「時をかける少女」を書かれた人ですね。今回はSFではなくミステリー。それもある仕掛けが、、、予備知識なしで読んでほしい作品ですね。

関田涙さんの「七人の迷える騎士」を読んでみた 感想

今回紹介するのは関田涙さんの「七人の迷える騎士」です。今度の舞台は学校だ。文化祭のミスコン会場を地獄に変えた殺人を皮切りに、演劇部の部室で、屋上で起きた密室殺人に女子高生探偵が挑むシリーズ第二弾。

三上廷さんの「江ノ島西浦写真館」を読んでみた 感想

今回紹介するのは三上廷さんの「江ノ島西浦写真館」です。あの「ビブリア古書堂シリーズ」の作者さんの作品です。どんな物語になっているのだろう。さっそく本編行ってみよう。

森橋ビンゴさんの「三月、七日。~その後のハナシ~」を読んでみた 感想

今回紹介するのは森橋ビンゴさんの「三月、七日。~その後のハナシ~」です。三月、七日二人の出生の秘密が明らかになったその後のお話し。

貫井徳郎さんの「さよならの代わりに」を読んでみた 感想

今回紹介するのは貫井徳郎さんの「さよならの代わりに」です。プロローグの会話で言及されているタイムスリップ+ミステリーが合わさった物語。貫井さんの小説の中では珍しいタイプに分類されるかな?

宮部みゆきさんの「名もなき毒」を読んでみた 感想

今回紹介するのは宮部みゆきさんの「名もなき毒」です。杉村三郎シリーズ第二弾。

法月綸太郎さんの「密閉教室」を読んでみた 感想

今回紹介するのは法月綸太郎さんの「密閉教室」です。法月さんのデビュー作。学校という聖域で起きた事件に推理小説マニアの男子高校生が勇敢に挑む。

横山秀夫さんの「ルパンの消息」を読んでみた 感想

今回紹介するのは横山秀夫さんの「ルパンの消息」です。デビュー作。あの三億円事件を取り込みスケール大の作品。緊迫したストーリーに驚愕すること間違いなし。

関田涙さんの「蜜の森の凍える女神」を読んでみた 感想

今回紹介するのは関田涙さんの「蜜の森の凍える女神」です。吹雪の山荘で起きた不可解な事件に女子高生探偵が挑むシリーズ第一弾。 何かが隠されているだと?

城山真一さんの「ブラック・ヴィーナス 投資の女神」を読んでみた 感想

今回紹介するのは城山真一さんの「ブラック・ヴィーナス 投資の女神」です。第14回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作品。株にはほとんど興味がなく心配していましたが、読みやすく問題ありませんでしたよ。

森橋ビンゴさんの「三月、七日」を読んでみた 感想

今回紹介するのは森橋ビンゴさんの「三月、七日」です。あなたも少年少女の恋物語に浸りましょう。

谺健二さんの「星の牢獄」を読んでみた 感想

今回紹介するのは谺健二さんの「星の牢獄」です。

宮部みゆきさんの「誰か」を読んでみた 感想

今回紹介するのは宮部みゆきさんの「誰か」です。杉村三郎シリーズ第一弾。

近藤史恵さんの「スティグマータ」を読んでみた 感想

今回紹介するのは近藤史恵さんの「スティグマータ」です。ロードレース小説「サクリファイス」「エデン」「サヴァイヴ」に続く第四弾。ヨーロッパ各地を転々して今度の舞台はフランスだ。チカはどうしているだろう? さっそく本編へいってみよう!

横溝正史さんの「獄門島」を読んでみた 感想

今回紹介するのは横溝正史さんの「獄門島」です。金田一耕助シリーズの一つで長編小説である。瀬戸内海に浮かぶ獄門島、戦友の便りを伝えるため金田一が島に足を踏み入れたとき連続殺人事件の幕が開ける。

米澤穂信さんの「氷菓」を読んでみた 感想

今回紹介するのは米澤穂信さんの「氷菓」です。古典部シリーズ第一弾。 実写映画化、テレビアニメ化もされた人気作品。 「わたし、気になります」のフレーズが印象深いですよね。