~読んできた本の足跡~

~のんびりまったり日々読書~アニメや雑談も~

日常

川澄浩平さんの「探偵は友人ではない」を読んでみた 感想

今回紹介するのは川澄浩平さんの「探偵は友人ではない」です。

住野よるさんの「麦本三歩の好きなもの」を読んでみた ネタバレあり/感想

今回紹介するのは住野よるさんの「麦本三歩の好きなもの」です。麦本三歩の愛おしい日常を描いた短編集。特別なことは起きない平凡の毎日だが、共感する面も多々あり、思わず応援したくなることでしょう。

米澤穂信さんの「クドリャフカの順番」を読んでみた ネタバレ少々あり/感想

今回紹介するのは米澤穂信さんの「クドリャフカの順番」です。待ちに待った神山高校文化祭。古典部も文集「氷菓」を無事完成させて売るつもりでいたが、手違いで予定より大量に作るミスを犯して頭を悩ませていた。一方、学校内で奇妙な盗難事件が発生する。…

西澤保彦さんの「夢の迷い路」を読んでみた 感想

今回紹介するのは西澤保彦さんの「夢の迷い路」です。日柳さんと柚木崎くん。またはエミールとユッキーコンビ。変わり同士の活躍をお送りするシリーズ第二弾です!

米澤穂信さんの「愚者のエンドロール」を読んでみた ネタバレあり/感想

今回紹介するのは米澤穂信さんの「愚者のエンドロール」です。文化祭に出展する予定のクラスの自主製作ミステリー映画の試写会に誘われた古典部。だがその映画は犯人、殺害方法不明のまま終わっていた。続きが気になる千反田えるに負けて折木を始め、古典部…

この青春は最高峰!川澄浩平さんの「探偵は教室にいない」を読んでみた 感想

今回紹介するのは川澄浩平さんの「探偵は教室にいない」です。北海道を舞台とした中学生の日常の謎を描いた作品。第28回鮎川哲也賞受賞作です。

瀬尾まいこさんの「君が夏を走らせる」を読んでみた 感想

今回紹介するのは瀬尾まいこさんの「君が夏を走らせる」です。2019年本屋大賞で瀬尾さんの「そして、バトンは渡された」が選ばれましたね、おめでとうございます。それで何か同作者さんの本を読もうと図書館で見つけたのがこの本でした。振り回されなが…

米澤穂信さんの「氷菓」を読んでみた 感想

今回紹介するのは米澤穂信さんの「氷菓」です。古典部シリーズ第一弾。 実写映画化、テレビアニメ化もされた人気作品。 「わたし、気になります」のフレーズが印象深いですよね。

西澤保彦さんの「さよならは明日の約束」を読んでみた 感想

今回紹介するのは西澤保彦さんの「さよならは明日の約束」です。僕が一番好きな「七回死んだ男」の作者さん。匠千暁シリーズでもお馴染みですね。さて今回は、読書熱中少女とおバカ映画マニア少年の高校生コンビが活躍。シリーズ第一弾!

畑野智美さんの「家と庭」を読んでみた 感想

今回紹介するのは畑野智美さんの「家と庭」です。予備知識なしで表紙に釣られて読み始めた本です。

住野よるさんの「また、同じ夢を見ていた」を読んでみた 感想

今回紹介するのは住野よるさんの「また、同じ夢を見ていた」です。『君の膵臓をたべたい』の作者ですね。魅了されて人も多いのではないでしょうか。今回は「幸せとは何か」がテーマ。考えていきましょう。 最近文庫本が発売されたみたいです。この機会にぜひ…

相沢沙呼さんの「マツリカ・マトリョシカ」を読んでみた

今回紹介するのは相沢沙呼さんの「マツリカ・マトリョシカ」です。マツリカシリーズ第3弾になります。しかも短編ではなく、長編。今回は、どんな怪談や謎にせまるか楽しみですね。

相沢沙呼さんの「マツリカ・マハリタ」を読んでみた

今回紹介するのは相沢沙呼さんの「マツリカ・マハリタ」です。マツリカシーズ待望の続編。今回も柴山君がマツリカさん命令で日常の謎を駆けめくります。

相沢沙呼さんの「マツリカ・マジョルカ」を読んでみた

今回紹介するのは相沢沙呼さんの「マツリカ・マジョルカ」です。

小路幸也さんの東京公園を読んでみた

今回紹介するのは小路幸也さんの東京公園です。実在する公園が舞台なので想像しながら読むこともひとつの楽しみですね。

数字と野球好きには必見!小川洋子さんの「博士の愛した数式」を読んでみた

今回紹介するのは小川洋子さんの「博士の愛した数式」です。事故により80分しか記憶が持たない博士、家政婦の私、その息子のルートの物語。数学が苦手な身としては手に取るのを躊躇していた作品でしたが、テンポがよく温かい気持ちになれる作品でした。

倉知淳さんの「幻獣遁走曲」を読んでみた

今回紹介するのは倉知淳さんの「幻獣遁走曲」です。今作は猫丸先輩シリーズ3冊目になります。短編集となっており、猫丸先輩がアルバイト先で遭遇した日常の謎を扱うミステリーです。

大崎梢さんの「配達あかずきん」を読んでみた

今回紹介するのは大崎梢さんの「配達あかずきん」です。大崎さんの作品では書店員が活躍するミステリー『成風堂書店事件メモ』シリーズが個人的には一番おススメです。

若竹七海さんの「ぼくのミステリな日常」を読んでみた

今回紹介するのは若竹七海さんの「ぼくのミステリな日常」です。若竹さんのデビュー作で連作短編集となっております。1991年初版なので古さという抵抗が若干あったのですが楽しんで読むことができました。