~読んできた本の足跡~

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恋愛

佐藤青南さんの「たぶん、出会わなければよかった 嘘つきな君に」を読んでみた 感想

今回紹介するのは佐藤青南さんの「たぶん、出会わなければよかった 嘘つきな君に」です。優しすぎた青年に悲劇が襲う。どんでん返しありの純愛ミステリー。

秋保水菓さんの「コンビニなしでは生きられない」を読んでみた 感想

今回紹介するのは秋保水菓さんの「コンビニなしでは生きられない」です。コンビニメインに起きた謎を店員さんが解き明かす短編集。

貫井徳郎さんの「さよならの代わりに」を読んでみた 感想

今回紹介するのは貫井徳郎さんの「さよならの代わりに」です。プロローグの会話で言及されているタイムスリップ+ミステリーが合わさった物語。貫井さんの小説の中では珍しいタイプに分類されるかな?

横山秀夫さんの「ルパンの消息」を読んでみた 感想

今回紹介するのは横山秀夫さんの「ルパンの消息」です。デビュー作。あの三億円事件を取り込みスケール大の作品。緊迫したストーリーに驚愕すること間違いなし。

三雲岳斗さんの「少女ノイズ」を読んでみた 感想

今回紹介するのは三雲岳斗さんの「少女ノイズ」です。優等生を演じる少女と欠落した記憶を抱える青年が出会い、謎を追う青春ミステリー短編集。

森谷明子さんの「南風吹く」を読んでみた 感想

今回紹介するのは森谷明子さんの「南風吹く」です。第100回全国高校野球選手権大会は大阪桐蔭の春夏連覇で幕を閉じた。甲子園といえば野球ですが、舞台が違った甲子園をご存知でしょうか?その名は俳句甲子園。こちらも全国から集まった高校生による熱い…

島田荘司さんの「異邦の騎士」を読んでみた 感想

今回紹介するのは島田荘司さんの「異邦の騎士」です。御手洗潔シリーズ第三弾。時系列的にはこれが一番目ですね。御手洗さんと石岡君の出会いが描かれています。読む順番としては、発行順に読むことをおススメします。

住野よるさんの「また、同じ夢を見ていた」を読んでみた 感想

今回紹介するのは住野よるさんの「また、同じ夢を見ていた」です。『君の膵臓をたべたい』の作者ですね。魅了されて人も多いのではないでしょうか。今回は「幸せとは何か」がテーマ。考えていきましょう。 最近文庫本が発売されたみたいです。この機会にぜひ…

辻堂ゆめさんの「いなくなった私へ」を読んでみた 感想

今回紹介するのは辻堂ゆめさんの「いなくなった私へ」です。誰からも認識されない自分。恐怖から始まり、出会い、境遇、過去、謎を経て心温まるラストへ向かうストーリー。

円居挽さんの「丸太町ルヴォワール」を読んでみた 感想

今回紹介するのは円居挽さんの「丸太町ルヴォワール」です。ある事件を双龍会という裁判で決着をつけるお話し。たとえ嘘やまやかしでも納得させれば勝利と特殊な設定が面白くさせてくれる。 そして、みなさん大好きであろう、どんでん返し。それが何度も登場…

倉知淳さんの「過ぎ行く風はみどり色」を読んでみた 感想

今回紹介するのは倉知淳さんの「過ぎ行く風はみどり色」です。猫丸先輩シリーズ3冊目になります。シリーズ唯一の長編であり、読み応え抜群ですよ。

村崎友さんの「夕暮れの密室」を読んでみた 感想

今回紹介するのは村崎友さんの「夕暮れの密室」です。タイトルの通り密室が強調されていますね。 高校生たちが主役となって事件に挑みます。各章ごと主役を変える構成。一人一人に視点が当たるので、どのような思いで過ごしているのか把握することができ、感…

庵田定夏さんの「ココロコネクト ヒトランダム」を読んでみた 感想

今回紹介するのは庵田定夏さんの「ココロコネクト ヒトランダム」です。文研部に所属する5人が奇妙な現象に巻き込まれてしまう。平穏な日常へ戻るために協力して困難を乗り越えていく。アニメ化もされています。

加賀恭一郎シリーズ東野圭吾さんの「眠りの森」を読んでみた

今回紹介するのは加賀恭一郎シリーズ東野圭吾さんの「眠りの森」です。シリーズ第2弾になります。閉鎖的、限定された世界、バレエ団で起きた殺人事件。シリーズ通して珍しく加賀の恋愛模様が強い印象。切ない恋の行方もお楽しみに。

辻堂ゆめさんの「僕と彼女の左手」を読んでみた

今回紹介するのは辻堂ゆめさんの「僕と彼女の左手」です。幼い頃に遭遇した事故の影響で医師の道を閉ざされた僕。夢あきらめていた時、左手だけで演奏するピアニストさやことの出会いが僕の人生を一変させた。

桜川ヒロさんの「妻を殺してもバレない確立」を読んでみた

今回紹介するのは桜川ヒロさんの「妻を殺してもバレない確立」です。タイトルから物騒な予想をしていましたがいい意味で裏切られました。短編それぞれが心温まるお話の連続。確率の世界へようこそ。

小路幸也さんの東京公園を読んでみた

今回紹介するのは小路幸也さんの東京公園です。実在する公園が舞台なので想像しながら読むこともひとつの楽しみですね。

樋口有介さんの「ぼくはまだ、横浜でキスをしない」を読んでみた

今回紹介するのは樋口有介さんの「ぼくはまだ、横浜でキスをしない」です。

大崎梢さんの「キミは知らない」を読んでみた

今回紹介するのは大崎梢さんの「キミは知らない」です。前回に引き続き大崎さんの作品です。

大崎梢さんの「夏のくじら」を読んでみた

今回紹介するのは大崎梢さんの「夏のくじら」です。よさこい祭りについて知ることができる作品。大崎さんの作品は書店員が活躍するミステリー『配達あかずきん 成風堂書店事件メモ』シリーズのみ読んでいました。こちらも後で紹介しますね。

七海学園シリーズ短編集 七河迦南さんの「空耳の森」ちょっとネタバレ注意

今回紹介するのは七河迦南さんの「空耳の森」です。個人的に好きな作家さんの一人です。に続く、七海学園シリーズの短編集です。前作の二作品を楽しんでから読み始めることをおススメします。

片思いの連続で、、、中村航さんの「デビクロくんの恋と魔法」

今回紹介するのは中村航さんの「デビクロくんの恋と魔法」です。中村さんの作品は初めて読みました。恋愛ものは苦手でしたので遠慮していたのですが手に取って見てよかったです。映画もあるらしいので是非。