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2020-06-03から1日間の記事一覧

月原渉さんの「首無館の殺人」を読んでみた 感想

今回紹介するのは月原渉さんの「首無館の殺人」です。没落した貿易商、宇江神家。その館で異様な連続首切事件が始まる。明治の名家、記憶喪失のお嬢様、孤島、連続殺人、切断された首、使用人探偵等、引きつけられる舞台設計満載のミステリー。