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阿津川辰海さんの「星詠師の記憶」を読んでみた 感想

今回紹介するのは阿津川辰海さんの「星詠師の記憶」です。

星詠師の記憶

長期休暇を利用して故郷の入山村を訪れた捜査一課の獅堂由紀夫は、香島奈雪と名乗る少年と出会った。隣の未笠木村で紫水晶を使った未来予知の研究をしている〈星詠会〉で修行中の身である彼から、内部で起きた殺人事件の再調査をして欲しいと頼まれる。〈星詠会〉創設者であり、現トップの石神赤司が殺害された事件で、彼の息子・真維那が犯人だと疑われて幽閉されているらしい。真維那のことを師匠と慕う香島は無実を信じてやまないが、赤司が所持していた水晶には真維那と思われる人物が犯行に及ぶ映像が残されていたのだ。

 

絶望的にも不利な証拠を前にして獅堂は、水晶に映された未来をどのように紐解いていくのか!

 

感想/まとめ

駄目だ、僕の頭ではついていけなかった。

それでも読唇術の件は為になりましたね。