~読んできた本の足跡~

~のんびりまったり日々読書~アニメや雑談も~

筒井康隆さんの「ロートレック荘事件」を読んでみた 感想

今回紹介するのは筒井康隆さんの「ロートレック荘事件」です。あの有名作品「時をかける少女」を書かれた人ですね。今回はSFではなくミステリー。それもある仕掛けが、、、予備知識なしで読んでほしい作品ですね。

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関田涙さんの「七人の迷える騎士」を読んでみた 感想

今回紹介するのは関田涙さんの「七人の迷える騎士」です。今度の舞台は学校だ。文化祭のミスコン会場を地獄に変えた殺人を皮切りに、演劇部の部室で、屋上で起きた密室殺人に女子高生探偵が挑むシリーズ第二弾。

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森橋ビンゴさんの「三月、七日。~その後のハナシ~」を読んでみた 感想

今回紹介するのは森橋ビンゴさんの「三月、七日。~その後のハナシ~」です。三月、七日二人の出生の秘密が明らかになったその後のお話し。

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貫井徳郎さんの「さよならの代わりに」を読んでみた 感想

今回紹介するのは貫井徳郎さんの「さよならの代わりに」です。プロローグの会話で言及されているタイムスリップ+ミステリーが合わさった物語。貫井さんの小説の中では珍しいタイプに分類されるかな?

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法月綸太郎さんの「密閉教室」を読んでみた 感想

今回紹介するのは法月綸太郎さんの「密閉教室」です。法月さんのデビュー作。学校という聖域で起きた事件に推理小説マニアの男子高校生が勇敢に挑む。

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