~読んできた本の足跡~

~のんびりまったり日々読書~アニメや雑談も~

感動

今邑彩さんの「いつもの朝に 下」を読んでみた 感想

今回紹介するのは今邑彩さんの「いつもの朝に 下」です。二転三転する事実に翻弄される兄弟。犯罪者の父親と同じで血は争えないのか?嫉妬、確執、ぶつかり合った先にあるのは切っても切れない家族の絆だった。兄弟小説ここに完結!

今邑彩さんの「いつもの朝に 上」を読んでみた 感想

今回紹介するのは今邑彩さんの「いつもの朝に 上」です。優等生の兄と劣等生の弟。父の形見のぬいぐるみの中から見つかった手紙が家族の愛や兄弟の絆を試す試練を与えることになる。

恩田陸さんの「蜜蜂と遠雷」を読んでみた 感想

今回紹介するのは恩田陸さんの「蜜蜂と遠雷」です。ピアノを持たない蜜蜂家の少年、元天才少女、サラリーマンなどコンクールにかけるピアニストの物語。直木賞と本屋大賞のダブル受賞作品。

北川恵海さんの「星の降る家のローレン」を読んでみた 感想

今回紹介するのは北川恵海さんの「星の降る家のローレン」です。母に捨てられた僕を救ってくれた謎多き画家ローレン。月日が流れ大学生になった僕の元へ消息不明になっていたローレンから手紙が届いたことで物語が動き出す。愛や家族の繋がりを求め、ローレ…

新堂冬樹さんの「紙のピアノ」を読んでみた 感想

今回紹介するのは新堂冬樹さんの「紙のピアノ」です。貧しい家庭でピアノを学ぶ環境とは無縁だった少女。優れた師と出会い、紙に書いた鍵盤で練習をして才能を開花させていく。ライバルたちとしのぎ合いプロピアニストを目指して厳しい世界をかけのぼってい…

村山早紀さんの「星をつなぐ手-桜風堂ものがたり-」を読んでみた 感想

今回紹介するのは村山早紀さんの「星をつなぐ手-桜風堂ものがたり-」です。新天地の桜風堂で一整の第二の物語を描いた「桜風堂ものがたり」待望の続編です。