永嶋恵美さんの「一週間のしごと」を読んでみた
今回紹介するのは永嶋恵美さんの「一週間のしごと」です。「せんーさく」「転落」の著者が新たに放つ、青春ミステリーです。
一週間のしごと
登場人物
恭平:主人公
忍:恭平の友人
菜加:恭平の幼なじみ
克己:菜加の弟
あらすじ
幼なじみの菜加には拾い癖がある。変な物を拾っては恭平を困らせていた。それでも恭平は、なんだかんだ文句をいいながら最後まで付き合ってくれる面倒見がいい学生なのだ。そんな菜加が今回拾ってきたのが人間の子供。母親が叱りつけている現場を見てしまい一人で家に帰る幼稚園児ぐらいの男の子をほっとけない菜加は家まで送ってくことにする。夜まで待つがなかなか母親は帰ってこない。食事のため一度菜加の家に連れていくことにするが、、、
男の子(仮名:タロウ)を保護した行為が恭平、忍、菜加、克己を巻き込み大変な事件に発展する。
感想/まとめ
永嶋恵美さんの「一週間のしごと」いかがでしたでしょうか。あらすじを見て興味をもち読み始めた作品。青春ミステリというジャンルは大好きなので期待していたのですが内容が苦手な展開でしたので個人的には残念でした。
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