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長沢樹さんの「上石神井さよならレボリューション」を読んでみた 感想

今回紹介するのは長沢樹さんの「上石神井さよならレボリューション」です。

 上石神井さよならレボリューション

クラスメイトの天然美少女・川野愛香に頼まれて、野鳥の撮影をすることになった写真部の設楽洋輔。河野は、モデル級の容姿に加えて、身体能力も抜群。体育の授業では100メートルで高校記録を塗り替えて、陸上部のコーチからスカウトされるほどの実力の持ち主。だがその勧誘を鳥さんが好きの一言で跳ね返し、その勢いのまま地味の象徴である生物部に入部してしまう。物語では野鳥の撮影をするために女子高生とは思えない行動をして周囲を驚かすこともしばしば。そう、この娘は天然記念物なのである。

 

一方で男性陣の眉目秀麗、成績優秀でありながら性癖特殊の岡江和馬と成績低迷、経済不況の設楽の利害が一致してフェティシズムの捕獲(盗撮)が秘密裏に行われていく。彼のフェチ基準には強いこだわりがあり、熱く語る言葉は意味不明である。撮影の見返りとして河野がモデルとして良いとのの許可を得られた設楽は野鳥と同様にシャッターチャンスを狙って行く。

 

こんな三人を中心に野鳥撮影の出先で遭遇した事件とは?

 

感想/まとめ

面白かった。

けど、、、色々と反応に困る。