~読んできた本の足跡~

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2020-01-25から1日間の記事一覧

浦賀和宏さんの「記憶の果て 上」を読んでみた 感想

今回紹介するのは浦賀和宏さんの「記憶の果て」です。父親の自殺から始まった安藤直樹の物語。父親の部屋で見つけた「裕子」と名乗る、まるで生きているかのようなプログラムと接しているうちに心を通わせ、恋に落ちる。はたして、「裕子」に意識はあるのか…