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機本伸司さんの神様のパズルを読んでみた

今回紹介するのは機本伸司さんの神様のパズルです。「宇宙は作れるか」をテーマにしさまざまな議論が進められる。

 神様のパズル

登場人物

綿貫基一:主人公。大学生。沙羅華のことを頼まれる

穂瑞沙羅華:天才少女。人口受精により誕生

 

あらすじ

卒業への単位がピンチな大学生の綿貫基一。それなのに教授から天才少女、穂瑞沙羅華のゼミへの参加を頼まれてしまう。天才がゆえに問題を抱えている彼女。あの手この手でなんとかゼミへの参加させようとしていた綿貫だが、偶然知り合った老人から受けた「人に宇宙はつくれるか」の言葉が彼女を惹きつけた。

そして、綿引と沙羅華はゼミで「人に宇宙はつくれるか」の証明をしようとする!

 

感想/まとめ

難しすぎる。僕には理解できないことが多すぎました。理解しようとすることを途中で辞めてしまい最後までだらだら読んでしまったことが悔やまれる。

仕組みを理解できる人や物理に興味がある人ならぐいぐい引き込まれる魅力のある作品だと思います。

 

終わり方は、円満なのかな?