~読んできた本の足跡~

~のんびりまったり日々読書~アニメや雑談も~

青春

岡本貴也さんの「運命の人を見つけた、ら」を読んでみた 感想

今回紹介するのは岡本貴也さんの「運命の人を見つけた、ら」です。

九条時雨さんの「傷口はきみの姿をしている」を読んでみた 感想

今回紹介するのは九条時雨さんの「傷口はきみの姿をしている」です。

百田尚樹さんの「夏の騎士」を読んでみた 感想

今回紹介するのは百田尚樹さんの「夏の騎士」です。

川澄浩平さんの「探偵は友人ではない」を読んでみた 感想

今回紹介するのは川澄浩平さんの「探偵は友人ではない」です。

飛鳥部勝則さんの「堕天使拷問刑」を読んでみた 感想

今回紹介するのは飛鳥部勝則さんの「堕天使拷問刑」です。

浅倉秋成さんの「九度目の一八歳を迎えた君と」を読んでみた 感想

今回紹介するのは浅倉秋成さんの「九度目の一八歳を迎えた君と」です。

市川憂人さんの「揺籠のアディポクル」を読んでみた 感想

今回紹介するのは市川憂人さんの「揺籠のアディポクル」です。

似鳥鶏さんの「目を見て話せない」を読んでみた 感想

今回紹介するのは似鳥鶏さんの「目を見て話せない」です。コミュ障(コミュニケーション障害)の大学生が活躍する日常ミステリー。コミュ障のあなたなら共感すること間違いなしかも!

早見和真さんの「神さまたちのいた街で」を読んでみた 感想

今回紹介するのは早見和真さんの「神さまたちのいた街で」です。交通事故をきっかけに、当たり前を失った小学生の征人は、父と母、それぞれが信じる神さまに翻弄され、窮屈な生活を送っていた。そんな生活から抜け出すために、今の自分にできることを探す奮…

長沢樹さんの「上石神井さよならレボリューション」を読んでみた 感想

今回紹介するのは長沢樹さんの「上石神井さよならレボリューション」です。

河野裕さんの「いなくなれ、群青」を読んでみた 感想

今回紹介するのは河野裕さんの「いなくなれ、群青」です。捨てられた人が暮らす階段島。この島にやってきた人は記憶を失っていた。高校生・七草は、この環境に順応して平穏な日常を送っていたが、幼なじみの真辺由宇との再会でこの世界の秘密に迫ろうと動き…

彩坂美月さんの「夏の王国で目覚めない」を読んでみた 感想

今回紹介するのは彩坂美月さんの「夏の王国で目覚めない」です。父が再婚し、新しい家族に馴染めないでいた高校生の美咲。正体不明のミステリー作家・三島加深のファンが集うサイトでの交流が心の拠り所であった。ある日、謎を解けば加深の未発表作が贈られ…

望月拓海さんの「透明なきみの後悔を見抜けない」を読んでみた 感想

今回紹介するのは望月拓海さんの「透明なきみの後悔を見抜けない」です。幽霊を見ることができる大学生の開登。人助けが趣味だという彼は、成仏できずに彷徨っている幽霊たちとコミュニケーションを図り、心残りな後悔を探し出していく!衝撃と感動と恋愛が…

円居挽さんの「京都なぞとき四季報 ~町を歩いて不思議なバーへ~」を読んでみた 感想

今回紹介するのは円居挽さんの「京都なぞとき四季報 ~町を歩いて不思議なバーへ~」です。京大校内に出現する「三号館」は、謎持つ者にしかたどり着けない不思議なバー。浪人を経て、京大生となった遠近が遭遇した謎を解き明かすお手伝いをする美人マスター…

八重野統摩さんの「プリズム少女~四季には絵を描いて~」を読んでみた 感想

今回紹介するのは八重野統摩さんの「プリズム少女~四季には絵を描いて~」です。進学が就職。将来の分岐点に差し掛かった高校三年生。未来を模索し、悩み、飛躍する少年少女を描いた青春ミステリー。

喜多喜久さんの「真夏の異邦人 超常現象研究会のフィールドワーク」を読んでみた 感想

今回紹介するのは喜多喜久さんの「真夏の異邦人 超常現象研究会のフィールドワーク」です。謎の少女と手首事件。儚いひと夏の出来事を綴ったSF青春ミステリー。

宮入裕昂さんの「スカートのなかのひみつ。」を読んでみた 感想

今回紹介するのは宮入裕昂さんの「スカートのなかのひみつ。」です。女装がバレたあの日から僕の世界は一変した。あの子のために無茶をする友人とお送りする疾走感あふれる怒涛の青春群像劇。

古宮九時さんの「死を見る僕と、明日死ぬ君の事件録」を読んでみた 感想

今回紹介するのは古宮九時さんの「死を見る僕と、明日死ぬ君の事件録」です。人の死を予告する幻影を見る力がある僕。予告された死は防ぎようがないと諦めていた僕が、死を予告された彼女と出会い、協力して運命に抗おうとする物語。

円居挽さんの「シャーロック・ノート Ⅱ 試験と古典と探偵殺し」を読んでみた ネタバレ少々/感想

今回紹介するのは円居挽さんの「シャーロック・ノート Ⅱ 試験と古典と探偵殺し」です。鷹司高校で起きたカンニング事件。クラスメイトの疑惑を晴らすために成とからんは調査を開始する。だが新たな証拠が浮上して、大ピンチ。白黒は生徒会が取り仕切る学園裁…

円居挽さんの「シャーロック・ノート 学園裁判と密室の謎」を読んでみた ネタバレ少々/感想

今回紹介するのは円居挽さんの「シャーロック・ノート 学園裁判と密室の謎」です。全国に二校しかない探偵養成学校の鷹司高校が舞台。学級裁判、暗号、密室、謎と論理。探偵を志す青少年たちの青春ミステリー。

我孫子武丸さんの「凛の弦音」を読んでみた 感想

今回紹介するのは我孫子武丸さんの「凛の弦音」です。あなたにとって弓道とは?弓道に打ち込む女子高生の凛が悩み続けて見つけた答えとは?一人の少女の成長を描いた青春ストーリー。

恩田陸さんの「蜜蜂と遠雷」を読んでみた 感想

今回紹介するのは恩田陸さんの「蜜蜂と遠雷」です。ピアノを持たない蜜蜂家の少年、元天才少女、サラリーマンなどコンクールにかけるピアニストの物語。直木賞と本屋大賞のダブル受賞作品。

米澤穂信さんの「クドリャフカの順番」を読んでみた ネタバレ少々あり/感想

今回紹介するのは米澤穂信さんの「クドリャフカの順番」です。待ちに待った神山高校文化祭。古典部も文集「氷菓」を無事完成させて売るつもりでいたが、手違いで予定より大量に作るミスを犯して頭を悩ませていた。一方、学校内で奇妙な盗難事件が発生する。…

西澤保彦さんの「夢の迷い路」を読んでみた 感想

今回紹介するのは西澤保彦さんの「夢の迷い路」です。日柳さんと柚木崎くん。またはエミールとユッキーコンビ。変わり同士の活躍をお送りするシリーズ第二弾です!

米澤穂信さんの「愚者のエンドロール」を読んでみた ネタバレあり/感想

今回紹介するのは米澤穂信さんの「愚者のエンドロール」です。文化祭に出展する予定のクラスの自主製作ミステリー映画の試写会に誘われた古典部。だがその映画は犯人、殺害方法不明のまま終わっていた。続きが気になる千反田えるに負けて折木を始め、古典部…

一肇さんの「少女キネマ」を読んでみた 感想

今回紹介するのは一肇さんの「少女キネマ」です。映画作製にささげた暴走青春ストーリー。

近藤史恵さんの「昨日の海は」を読んでみた 感想

今回紹介するのは近藤史恵さんの「昨日の海は」です。海辺の近くにある小さな町で暮らす高校生・光介。夏休みに東京から叔母と従姉妹が引っ越してきた。そのことがきっかけで、生まれる前に亡くなった祖父母の無理心中事件を追うと衝撃の真実が明らかになる。

本田壱成さんの「終わらない夏のハローグッバイ」を読んでみた 感想

今回紹介するのは本田壱成さんの「終わらない夏のハローグッバイ」です。二年間眠り続ける幼なじみの目覚めを待っていたが、とうとう限界が来た夏の暑い日。だが、大事件と謎のメッセージが届き、世界が一変する夏が始まろうとしていた。

浦賀和宏さんの「記憶の果て 下」を読んでみた 感想

今回紹介するのは浦賀和宏さんの「記憶の果て 下」です。脳専門の萩原や裕子の母親の元を訪ね、物語は中盤から佳境へ向かっていく。安藤直樹の物語のラストには衝撃的な結末が待っていた。

浦賀和宏さんの「記憶の果て 上」を読んでみた 感想

今回紹介するのは浦賀和宏さんの「記憶の果て」です。父親の自殺から始まった安藤直樹の物語。父親の部屋で見つけた「裕子」と名乗る、まるで生きているかのようなプログラムと接しているうちに心を通わせ、恋に落ちる。はたして、「裕子」に意識はあるのか…