~読んできた本の足跡~

~のんびりまったり日々読書~アニメや雑談も~

どんでんがえし

西澤保彦さんの「神のロジック 人間のマジック」を読んでみた 感想

今回紹介するのは西澤保彦さんの「神のロジック 人間のマジック」です。親元を離れ〈学校〉に集められた六名の生徒。多少の不便はあるものの、彼等は青春を謳歌していた。だが、やがてやってきた一人の新入生が〈学校〉に潜む〈何か〉を目覚めさせた時、物語…

服部まゆみさんの「この闇と光」を読んでみた 感想

今回紹介するのは服部まゆみさんの「この闇と光」です。盲目の王女・レイアは、優しき父と美しいドレスや花、物語や音楽に囲まれて暮らしていた。しかし、レイアが13歳を迎えた日を境にこれまでのすべてが崩れ奪われ、明らかになる衝撃の真実とは?

中町信さんの「模倣の殺意」を読んでみた ネタバレ/感想

今回紹介するのは中町信さんの「模倣の殺意」です。今では定番となったあのトリックを用いた初の国内ミステリー。それゆえにミステリー好きにはある程度察しがついてしまうかもしれません。後の作品に多大な影響を与えた今作を、初心に戻り純粋な気持ちで楽…

井上ひさしさんの「十二人の手紙」を読んでみた ネタバレ/感想

今回紹介するのは井上ひさしさんの「十二人の手紙」です。手紙形式で物語が描かれている短編集。多彩な仕掛けや趣向が随所に施されており、手紙ならではの良さを読者は認識するであろう作品である。

降田天さんの「女王はかえらない」を読んでみた ネタバレあり/感想

今回紹介するのは降田天さんの「女王はかえらない」です。小学生のスクールカーストミステリー。クラスの絶対的女王を脅かす転校生が現れてことで状況が一転。加熱する権力争いの行く末とは?第13回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作品。

依井貴裕さんの「夜想曲 ノクターン」を読んでみた 感想

今回紹介するのは依井貴裕さんの「夜想曲 ノクターン」です。同期会に集まったメンバーが一人一人と殺されてしまう。生き残ったある人物には事件をまとめて、あなたが犯人だと記した原稿が送られてきた。同期会の記憶を何故か失っており否定は困難。手がかり…

似鳥鶏さんの「叙述トリック短編集」を読んでみた 感想

今回紹介するのは似鳥鶏さんの「叙述トリック短編集」です。この短編集はすべての章で叙述トリックが使われていますと堂々と宣言しているので期待が高まり、挑戦してみたくなるので早速読んでいきましょう。

周木律さんの「眼球堂の殺人」を読んでみた ネタバレ注意/感想

今回紹介するのは周木律さんの「眼球堂の殺人」です。各界から著名人が招待された眼球堂。その館で起きる奇想天外な事件に放浪の数学者・十和田只人が挑む。彼は真実を証明することはできるのか?

貫井徳郎さんの「慟哭」を読んでみた 感想

今回紹介するのは貫井徳郎さんの「慟哭」です。連続幼女誘拐事件と宗教にハマる男性を交互に描いた小説でデビュー作になります。最後の一言で希望が奈落へとたたき落とされました。

我孫子武丸さんの「弥勒の掌」を読んでみた 感想

今回紹介するのは我孫子武丸さんの「弥勒の掌」です。教師と刑事、絡み合う二つの事件の鍵は新興宗教にあった。待ち受けていた先にある驚愕を味わおう。

乾くるみさんの「リピート」を読んでみた 感想

今回紹介するのは乾くるみさんの「リピート」です。過去に戻って人生をやり直す10名のお話し。ジャンルはSF+ミステリーになっています。

西村京太郎さんの「殺しの双曲線」を読んでみた 感想

今回紹介するのは西村京太郎さんの「殺しの双曲線」です。西村さんと言えばトラベルミステリーのドラマで有名な方ですよね。今作は「そして誰もいなくなった」のオマージュ。双生児トリックを使用していると宣言しており、読者に対してフェアを掲げている。…

菅原和也さんの「あなたは嘘を見抜けない」を読んでみた 感想

今回紹介するのは菅原和也さんの「あなたは嘘を見抜けない」です。どんでん返しを臭わせる文に釣られて読み始め。タイトルの嘘を見抜けないの意味とは。ドキドキわくわく。

横関大さんの「仮面の君に告ぐ」を読んでみた 感想

今回紹介するのは横関大さんの「仮面の君に告ぐ」です。仮面をかぶり本心や本性を包み隠しているのは誰だ。最後の最後まで気の抜けない展開をとくとご覧あれ。

道尾秀介さんの「シャドウ」を読んでみた 感想

今回紹介するのは道尾秀介さんの「シャドウ」です。母を病気で亡くした小学生の男の子。父とのささやかな幸せを願ったが身近で起きる数々の異変に苦悩する。真相解明のため勇気ある行動の先に辿りついた驚愕の真実とは?

筒井康隆さんの「ロートレック荘事件」を読んでみた 感想

今回紹介するのは筒井康隆さんの「ロートレック荘事件」です。あの有名作品「時をかける少女」を書かれた人ですね。今回はSFではなくミステリー。それもある仕掛けが、、、予備知識なしで読んでほしい作品ですね。

横山秀夫さんの「ルパンの消息」を読んでみた 感想

今回紹介するのは横山秀夫さんの「ルパンの消息」です。デビュー作。あの三億円事件を取り込みスケール大の作品。緊迫したストーリーに驚愕すること間違いなし。

石持浅海さんの「扉は閉ざされたまま」を読んでみた 感想

今回紹介するのは石持浅海さんの「扉は閉ざされたまま」です。碓氷優佳シリーズ第一弾。最初から犯人が分かっている状態で進む倒叙ミステリー。優佳対犯人の息詰まる攻防戦をご覧あれ。

伊坂幸太郎さんの「アヒルと鴨のコインロッカー」を読んでみた 感想

今回紹介するのは伊坂幸太郎さんの「アヒルと鴨のコインロッカー」です。ミステリー小説のおススメで高確率で名前が挙がる今作。一緒に本屋を襲わないか?たった一冊の広辞苑からどんな物語が構築されていくか楽しみですね。

早坂吝さんの「誰も僕を裁けない」を読んでみた 感想

今回紹介するのは早坂吝さんの「誰も僕を裁けない」です。「〇〇〇〇〇〇〇〇殺人事件」から始まった援交探偵上木らいちシリーズ第三弾。今回もエロさを武器にした活躍に期待したい。

匠千暁シリーズ 西澤保彦さんの「彼女が死んだ夜」を読んでみた 感想

今回紹介するのは匠千暁シリーズ 西澤保彦さんの「彼女が死んだ夜」です。匠千暁シリーズでおなじみのタックこと匠千暁、ボアン先輩こと辺見祐輔、タカチこと高瀬千帆、ウサコこと羽迫由起子という4人が主役のシリーズ作品です。時系列的には一番最初の事件…

三津田信三さんの「首無の如き祟るもの」を読んでみた 感想

今回紹介するのは三津田信三さんの「首無の如き祟るもの」です。刀城言耶シリーズ第三弾。ミステリー小説とホラー小説が混合し、超傑作として生まれ変わった。シリーズナンバーワンの呼び声高し。あらゆるものを詰め込み、飽きさせない謎のオンパレード。ど…

野崎まどさんの「死なない生徒殺人事件 識別組子とさまよえる不死」を読んでみた 感想

今回紹介するのは野崎まどさんの「死なない生徒殺人事件 識別組子とさまよえる不死」です。私が死なない生徒だと豪語していた本人が何者かの手によって殺されてしまう。死なない生徒を殺した犯人の目的とは。

辻堂ゆめさんの「いなくなった私へ」を読んでみた 感想

今回紹介するのは辻堂ゆめさんの「いなくなった私へ」です。誰からも認識されない自分。恐怖から始まり、出会い、境遇、過去、謎を経て心温まるラストへ向かうストーリー。

島田荘司さんの「水晶ピラミッド」を読んでみた 感想

今回紹介するのは島田荘司さんの「水晶ピラミッド」です。御手洗潔シリーズ第7弾。分厚さ、ボリュームに目が奪われる大作。 時空を超えて名探偵・御手洗潔が現代ピラミッドの謎に挑む。

円居挽さんの「丸太町ルヴォワール」を読んでみた 感想

今回紹介するのは円居挽さんの「丸太町ルヴォワール」です。ある事件を双龍会という裁判で決着をつけるお話し。たとえ嘘やまやかしでも納得させれば勝利と特殊な設定が面白くさせてくれる。 そして、みなさん大好きであろう、どんでん返し。それが何度も登場…

逢坂剛さんの「燃える地の果てに」を読んでみた 感想

今回紹介するのは逢坂剛さんの「燃える地の果てに」です。スペインが舞台となり、過去と現在の二つを軸に物語は進んでいきます。分厚く、のめり込むまで時間がかかるかもしれませんが結末に驚くこと間違いないでしょう。

殊能将之さんの石動戯作シリーズ「鏡の中は日曜日」を読んでみた 感想

今回紹介するのは殊能将之さんの石動戯作シリーズ「鏡の中は日曜日」です。第3弾。石動戯作シリーズで一番好きなお話です。

奥泉光さんの「シューマンの指」を読んでみた 感想

今回紹介するのは奥泉光さんの「シューマンの指」です。シューマンに関することが細部まで描写されています。ある事件がポイントとなるのですがなかなか登場しない。読み進めると、、、まさかそんな結末がまっていたなんて。

静月遠火さんの「真夏の日の夢」を読んでみた 感想

今回紹介するのは静月遠火さんの「真夏の日の夢」です。